ナオト
こんにちは!
インターネット通信会社に12年勤務していたナオトです!
僕も使っている「どんなときもWiFi」について取り上げました!
本ページでは2024年12月最新のどんなときもWiFiの評判を集めて公平に紹介しています。
どんなときもWiFiはトリプルキャリア対応でどこでも通信が繋がり、しかも容量無制限に利用できるなど、今までのポケットWi-Fiにはなかったメリットが多いサービスです。
このページでは、どんなときもWiFiの契約を迷っている人に参考になるような具体的な評判もできるだけ多く集めました。
どんなときもWiFiの申し込み前に評判を確認しておきましょう。
目次
どんなときもWiFiの評判
速度・安定性
ナオト
下りで20~40Mbps、上りで3~10Mbpsほどの速度が出ています。
- どんなときもWiFi契約してみた。下り30Mbps、上り8Mbpsくらい出る。WiMAXの方が早かったけど、無制限使い放題の魅力には勝てないな。
- 家の固定WiFiからどんなときもWiFiにしたけど、モバイルWiFiなのに全然速度遅いとか感じなかった!しかも容量無制限なのがでかい…!
- どんなときもWiFi。安い上に無制限でこの速さ。たまたまこの速度が出たのかと別のアプリでも測ってみたけど、どっちも速いじゃん!本当にソフトバンク回線の時は優秀。
- 自宅で速度テストしたら大体25〜30Mbpsくらいでた。十分快適!
通信エリア
ナオト
トリプルキャリア対応でWiMAXが繋がらない場所でも通信ができています。
電波については主にソフトバンク、ドコモの電波を掴むことが多いようですね。
- どんなときもWiFiを1日使ってみて、田舎でも電波が常にある。
- 電波良好。今までWiMAXで切れていた地域でも使用可能になり快適。
- 以前使ってたWiMAXからどんなときもWiFiに変えたけどエリアが広くて場所を選ばなくなったので仕事先でもなんやかんやできそう。制限もないし。
- クラウドsimのおかげで、その場所で接続良好な回線を自動で設定してくれて、けっこう田舎の実家でも安心して利用できました。
- auの2GHzが整備されているエリアは他社でカバーしてることが多い。
- エリアはdocomo softbankをメインに考えた方が良さそうかも。
料金
ナオト
固定費が下がり満足している人が多いようです。
3年目から料金が上がる点については気になっているという声も見られます。
- 実はすでに数日かなり使い込んでますが、いまのところ全く問題なしです。月額の固定費を1,000円以上落とせたのでかなり満足。
- 外出時の容量として契約してたLINEモバイルの一番でかいプランを一番小さいのにすることができるから固定費爆安に。
- ドコモ/au/SBのLTEが使い放題、実測10Mbps以上、2年目まで月額3,480円の破格値。
- WiMAX契約してすごい後悔してるわ。どんなときもWiFiが制限なしでWiMAXより安いとかかなりショック。
- 完全無制限で話題を呼ぶ「どんなときもWiFi」が気になるが自動更新の2年契約に加えて3年目からは月額料金が上がるのが非常に難点。
使い放題(無制限)
ナオト
WiMAXの3日制限と比較してメリットを感じているという人が多いです。
- 以前まで使っていたビッグローブのWiMAX2+の速度制限にうんざりして乗り換えた。「どんなときもWiFi」なら速度制限無いし、良いかなと。
- 3日で10GBなどの通信制限が一切なく、大手キャリア3社の回線を使うため地下鉄などでも利用でき、通信速度も体感的にはWiMAXと変わらない。これは良い!
- どんなときもWiFi早速契約してみたけど速度も安定してて、今日までに100GBぐらい使ったけど全く制限が来てなくて最高だわこれ。WiMAXから乗り換えて正解だった。
僕は、「どんなときもwifi」も使っています。
開封レビューをしましたので、こちらの記事も合わせてご覧ください。
どんなときもWiFi、5大メリット
どんなときもWiFiには、5つのメリットがあります。
- 無制限でネット使い放題
- 2年契約、そしてシンプルな料金体系
- トリプルキャリア対応でどこでも繋がる
- 海外でも使える
- 即日発送ですぐ届く
無制限でネット使い放題
どんなときもWiFiはデータ容量無制限でネット使い放題です。
「スマホやパソコンでで動画をたくさん見たい」
「ゲームをガンガンやりたい」
という人にぴったりのサービスです。
同じポケットWi-FiのサービスであるWiMAXと迷っている方も多いと思いますが、こちらはネット使い放題のプランでも「3日で10GBまで」という制限があります。
10GBというと大容量にも思えますが、連休で1日中動画を利用すると10GBを超えてしまうこともあります。
速度制限にかかると最大1Mbpsに制限されてしまい「サクサク快適な通信」とはいかなくなります。
「通信制限を気にしなくて良い」というのはWiMAXなどの他社にはない魅力ですね。
2年契約、そしてシンプルな料金体系
どんなときもWiFiの契約期間は2年間です。
一般的にモバイルルーター等のWiFiサービスは、3年契約が主流です。
2年で契約満了になる方が、その時その時に新しいサービスに乗り換えができますし、しばられないというメリットは大きいですね。
また、月額3,480円のプラン1つなのdえとてもシンプル。わかりやすいですよね。
他社サービスの場合、料金プランが複数あったり、契約期間中も料金が変わることが多いのでこのようなシンプルなプランはとても親切ですね。
トリプルキャリア対応でどこでも繋がる
どんなときもWiFiは、ドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリア対応でどこでも電波が繋がります。
どんなときもWiFiの電波がWiMAXといった従来のポケットWiFiよりも繋がりやすい理由は以下の2点です。
- 「クラウドwifi」で最適な電波を自動で選択
- LTE回線を利用しているので、通信エリアが広い
どんなときもWiFiでは「クラウドwifi」という今までのサービスになかった技術を利用しています。
従来のwifiルーターは端末本体に付属のSIMカードに対応した回線で通信を行うのに対し、クラウドwifiではクラウドサーバー上の最適なSIMカード情報を自動適用させ、その時々で一番電波の良い回線を自動選択してくれます。
最適な電波を拾うから、いつでも良好な電波を確保しやすいわけです。
また、どんなときもWiFiで利用する回線もドコモ、au、ソフトバンクのLTE回線です。
WiMAXと比べてそれぞれ通信エリアが広いことも、電波が繋がりやすい理由の一つです。
ソフトバンクのLTE回線とWiMAX2+の回線の比較の一例は以下の通り。
サービスエリアマップの比較(千葉県南部)
WiMAX2+も都市部では問題ありませんが、山間部などになるとLTE回線とWiMAX2+回線で差が出てきます。
電波状況について気にせずにいつでも快適にWi-Fiを使っていきたい人も、どんなときもWiFiの通信であれば満足できるはずです。
海外でも使える
どんなときもWiFiは海外でもそのまま使えます。
これは海外で利用不可のWiMAXと比べても大きなメリットです。
利用には別途、下記の利用料金がかかります。
どんなときもWiFiの海外利用料
地域 | 一日あたりの料金 |
アジア、オセアニア、ヨーロッパ、北米 | 1,280円/日 |
中東、南米、アフリカ | 1,880円/日 |
海外でドコモ、au、ソフトバンクのSIMでそのままスマホを使うとなると料金も高めなので、以下の方法を検討する人も多いかと思います。
- 現地のSIMカードを用意する
- 海外で使えるポケットWi-Fiをレンタルする
こうした方法も料金を安く抑えるためには良い方法なのですが、旅行前、旅行中に設定や手続きを行うのは少々面倒です。
こうした方法と比較すると、どんなときもWiFiの「面倒な手間がなく安く海外でスマホを利用できる」という点は大きな魅力です。
旅行や出張で海外に行く機会が多い人にはとくにおすすめです。
即日発送ですぐ届く
どんなときもWiFiは、平日13時、土曜11時までの受付で即日発送が可能です。
送料も全国無料です。
商品が届いたら簡単な初期設定を行うだけで、すぐにwifiルーターを利用できます。
最短で翌日からwifiルーターを利用できるのは嬉しいところです。
どんなときもWiFi、2つのデメリット
ルーターはレンタル品、紛失したり壊したりすると損害金が発生
どんなときもWiFiでは端末は購入ではなくレンタル品です。
レンタル料は無料ですが、機器の故障や紛失の際には機器損害金として18,000円が請求されることになります。
ただし購入品であっても危機を破損してしまうと、けっきょく買い直す必要があるので、破損・紛失時に費用が必要になるのは購入品でもレンタル品でも変わりません。
いずれにせよ破損や紛失には十分注意しておく必要があるでしょう。
2年契約の後、料金が上がる
「どんなときもWiFi」は、契約期間中の2年間は安く使えますが、3年目以降も継続して使う場合は月額料金が上がります。
どんなときもWiFiの月額料金
1カ月目~24カ月目 | 3,480円/月 |
25カ月目以降 | 3,980円/月 |
ただし、今から3年目・4年目の料金の心配をする必要はありません。
契約満了の2年後には、新しい優れたWi-Fiサービスが登場している可能性も十分考えられます。
3年目以降も継続するかどうかは、その時に検討する方が良いでしょう。
「どんなときもWiFi」と「WiMAX」を比較してみた
通信速度は「WiMAX」が速い
通信速度はWiMAXの方が速めです。
ただし、どんなときもWiFiも、上り下りともに十分な速度が出ています。
体感としてはほとんど差がなく、どんなときもWiFiの速度でも動画やゲームなどの容量の大きい通信でもサクサク通信を行うことができます。
【通信速度の比較】 どんなときもWiFi VS WiMAX
どんなときもWiFi | 下り | 20~40Mbps |
上り | 3~10Mbps | |
WiMAX | 下り | 30~100Mbps |
上り | 3~30Mbps |
どんなときもWiFiの月額料金は、WiMAXの最安値クラスと同程度
どんなときもWiFiの料金は、ブロードワイマックスやBIGLOBE WiMAX 2+などのWiMAXの最安クラスの料金と同じくらいです。
契約しているプロバイダによっては料金が下がることも多いです。
【料金比較】 どんなときもWiFi VS WiMAX
どんなときもWiFi | 3,480円/月 |
ブロードワイマックス | 3,411円/月 |
GMOとくとくBB WiMAX2+ | 4,236円/月 |
BIGLOBE WiMAX 2+ | 3,620円/月 |
UQ WiMAX | 4,380円/月 |
通信エリアは、「どんなときもWiFi」の方がWiMAXよりも広い
通信エリアは、どんなときもWiFiの方が広く、電波が繋がりやすいです。
- 「クラウドwifi」で最適な電波を自動で選択
- LTE回線を利用しているので、通信エリアが広い
WiMAXのエリア外でも、どんなときもWiFiであれば通信を行える可能性があります。
田舎や山間部ではかなり差が出てきます。
「どんなときもWiFi」はこんな人におすすめ
どんなときもWiFiはこんな人におすすめです。
- 外出先で快適な通信をしたい人
- 通信制限を気にせずに動画やゲームをガンガン利用したい人
どんなときもWiFiはWiMAXなどの従来のサービスと比べると、電波の繋がりやすさと速度制限なしの2点が強みになります。
月額料金もWiMAXの最安と同じくらいなので、WiMAXと迷っている人も上記に当てはまったらどんなときもWiFiがおすすめですよ!
まとめ
どんなときもWiFiの評判、メリット、WiMAXとの比較などを紹介した。
どんなときもWiFiはトリプルキャリア対応、容量無制限など今までのWi-Fiサービスになかった魅力を持ったサービスです。
WiMAXに比べると速度が若干劣りますが、それでもストレスなく快適な通信が可能なレベルで、実用上は問題ないでしょう。
「電波の繋がりやすさ」と「容量無制限」に魅力を感じたらぜひどんなときもWiFiを検討してみると良いですね。
僕も「どんなときもwifi」を使っています。開封レビューをしましたのでこちらの記事も合わせてご覧ください。