ナオト
こんにちは!
インターネット通信会社に12年勤務していたナオトです!
僕も使っている「どんなときもWiFi」について取り上げました!
本記事は、「どんなときもWiFi」がどこの国で使えるのか、また海外利用した際の料金についてご紹介した記事です。
これまで海外出張や海外旅行の際に、現地でインターネット環境を用意しようとすると、空港等で海外用WiFiルーターをレンタルすることが一般的でした。
正直、面倒ですよね。
借りて、返してという作業自体が面倒ですからね。
しかも、万一紛失でもしたら・・・と心配して有料保証に加入したりするとお金もかかります。
でも、もう毎回海外用ルーターをレンタルする必要は、なくなりました。
なぜなら、どんなときもWiFiなら海外でも普通に繋がるから!
この記事では、どこのエリアで使えるのか、また海外利用の料金、注意点等について詳しく解説していきます!
目次
どんなときもWiFiが繋がる海外国は107カ国!めちゃくちゃ多い
どんなときもWiFiが使える全107か国を一覧表でご案内します。
海外ギガプラン エリア①の対応エリア
エリア①
地域名 | 国名 |
アジア・オセアニア | 韓国・香港・中国・台湾・マカオ・オーストラリア・ニュージーランド・ シンガポール・タイ・ベトナム・マレーシア・フィリピン・インドネシア・カンボジア・ミャンマー・ラオス・ネパール・インド・スリランカ・モンゴル・ バングラデッシュ・カザフスタン・パキスタン・グアム・サイパン・フィジー |
ヨーロッパ |
オーストリア・ベルギー・スイス・チェコ・ドイツ・スペイン・フィンランド・ フランス・ギリシャ・イタリア・オランダ・ポルトガル・ロシア・トルコ・ スロベニア・リヒテンシュタイン・モナコ・キプロス・ハンガリー・ラトビア・ポーランド・スウェーデン・ウクライナ・エストニア・クロアチア・リトアニア・ アイルランド・ルクセンブルク・セルビア・ノルウェー・アルバニア・デンマ ーク・スロバキア・イギリス・サンマリノ・バチカン市国・アイスランド・ブルガリア・マルタ・ルーマニア・オーランド諸島 |
北米 | アメリカ・カナダ |
海外ギガプラン(エリア①)の利用先は、通信回線の環境が良い地域、日本人がよく行く旅行先が多数選ばれています。
海外旅行の際に、どんなときもWiFiが役立つこと間違いなしです。
どんなときもWiFiの通信料金は、1,280円/日と標準的になっています。これぐらいなら全然許容範囲かなと思います。
それから、注意した方が良いのは「中国」です。
中国は、国が制限しているサイトも多く、特定のサイト閲覧、LINE等のSNSの利用に制限がかかっているケースもあるようです。
また、3Gや2G等の旧世代のネット回線の場合もあるようです。
どんなときもWiFiの機能・性能というよりは、中国国家レベルの規制、ネット環境によるところが大きいですね。
海外ギガプラン エリア②の対応エリア
エリア②
地域名 | 国名 |
中東 | UAE ・カタール・ヨルダン・イスラエル・サウジアラビア・イエメン・ バーレーン |
中米・南米 | コロンビア・ウルグアイ・ブラジル・アルゼンチン・パナマ・ドミニカ共和国・ コスタリカ・エクアドル・グアテマラ・ペルー・ボリビア・チリ・ニカラグア・ エルサルバドル・メキシコ・プエルトリコ |
アフリカ | 南アフリカ共和国・ケニア・モロッコ・エジプト・西サハラ・タンザニア・ ザンビア・チュニジア・アンゴラ・アルジェリア・ガーナ・ナイジェリア・ モーリシャス |
エリア②の対象国は、エリア①に比べると通信環境が劣る地域もあります。
その分、どんなときもWiFiの通信料金は、1,880円/日と高めになっております。
海外旅行の人気先で、どんなときもWiFiは使える!
どんなときもWiFiが利用出来る国や地域を紹介しましたが、107カ国もあるのでとっても広いですよね。
海外旅行の人気先を網羅しているので、ほとんどの国で利用する事が可能です。
極端に電波状況が悪い、あるいは電波が届かない状況を除けば、次世代クラウドSIMが最適な電波を見つけてくれるので、ユーザーはストレスなく海外旅行を楽しめるでしょう。
どんなときもWiFiは、海外に持ち込むだけでそのまま使えるのが嬉しい!
どんなときもWiFiは『国内でも海外でもこれ1台』というキャッチコピー通り、国内はもちろん海外でも利用できます。
どんなときもWiFiの海外利用については、次の4つの特徴があります。
面倒な海外ルーターのレンタル不要!何もする必要なし
どんなときもWiFiのWiFiルーター『D1』は、次世代型クラウドSIMという先進的な機能を持っています。
海外にルーターを持って行けばすぐ繋がるため、別途手配したSIMを挿さなくていいし、難しい設定も不要。
海外にルーターを持ち込んで、電源を入れれば日本と同じように繋がるという素晴らしい機能を持っています。
しかも、現地で自動的に一番ベストな回線をルーターが選んで、自動的に繋いでくれます。
ナオト
海外旅行、海外出張の多い方には、特にオススメのルーターです!
料金は使った日数分だけ請求!だから分かりやすい
どんなときもWiFiの海外利用時は、「海外ギガプラン」というオプション扱いの料金になります。
どんなときもWiFi海外利用料金表
オプション名/地域名 | 利用料金(非課税) |
海外ギガプラン/エリア① | 1,280円/日 |
海外ギガプラン/エリア② | 1,880円/日 |
基本、1日使ったらいくらという形態ですね。だから、使わない日はお金がかかりません。
ナオト
海外用ルーターをレンタルすると、使っても使わなくても滞在日数で課金されてしまうので無駄がありませんよね。
そして、海外ギガプランの利用申込の手続きも不要です。
何もする必要はなく、海外にルーターを持っていき電源をONにするだけ!
国をまたいで使った場合の料金
これは、複数の国を移動して使うケースの料金です。
国またぎの料金
料金ケース | かかる利用料金 |
エリア①→エリア① または エリア②→エリア② |
エリア①…1,280円/日 エリア②…1,880円 |
エリア①→エリア② または エリア②→エリア① |
高い方の料金の エリア②の料金 1,880円/日が 請求される |
人によっては、1日で複数の国をまたいで旅行する方もいますよね。
その際の料金は上記の通りです。
同一エリアで国をまたぐケースの一例として
エリア①のイタリアから、同じ日に同じエリア①のフランスへ移動して利用した場合は、1,280円/日になります。
異なるエリアで国をまたぐケースの一例として
エリア②のメキシコから、エリア①のアメリカに移動して利用した場合は、1,880円/日の料金になります。
利用しない場合は、電源をOFFすればOK!
どんなときもWiFiの海外量は、WiFiルーターの電源をつけて通信が出来る状態だと利用していると判断されます。
ですので、今日は使わない日と決めたたら、日本時間の朝9時から24時間は電源をOFFにしておきましょう!
公式ホームページにも利用した日のみ料金が発生すると売りにしているので、利用しない日はWiFiルーターの電源を切っておき、お得に海外旅行を楽しむのがおすすめです。
令和時代、海外旅行には「どんなときもWiFi」がおすすめ
ナオト
現地のホテルやカフェのWiFiもありますが、速度が遅かったり、会員登録が必要だったり、有料だったり。
しかも、現地の言葉で書かれていてすぐわからなかったり。
僕は、これまでかなり苦労してきました。
でも「どんなときもWiFi」は、電源入れればすぐ繋がるし、なんの手続きも設定もいらないので本当にラクですね。
- 海外用WiFiルーターの申し込みが不要で、いつも使っているWiFiルーターを海外に持って行ける
- スマホと異なり海外用のサービスやオプションに加入や事前の設定が必要ない
- 日本人に人気の国や地域を網羅し、利用料金は1日単位で計算されるので分かりやすい
どんなときもWiFiを海外で利用する際のメリットは上記の3点です。
特に設定、オプション加入が不要で手間が省ける点が大きいです。
海外旅行前は、荷物の準備、パスポート発行など慌ただしくなりがちです。
通信環境を整える手間が省けるだけでも気持ちが楽になります。
利用出来る国も多いので、海外によく行く人はこれ1台持って行くと絶対便利だと思います。日本でも海外でも普通に使えますからね。