【自宅にWiFi導入】工事不要のホームルーターがおすすめ!

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どんなときもWiFiのメリット・デメリットは何か?他社と徹底比較!

どんなときもWiFiのメリット・デメリットは何か?他社と徹底比較!

本ページでは、ドコモ、au、ソフトバンクの3社の回線が使用できる「どんなときもWiFi」のメリット・デメリットをお伝えします。

モバイルルーターをデータ無制限で利用できる特徴を持つどんなときもWiFi。

今までのWiFiサービスとは、一線を画した特徴が注目を集めていますが、実際にユーザーが使う上でのメリット・デメリットが気になるところです。

特にデメリットは、契約前にしっかり把握しておきたいですよね。

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どんなときもwifi

どんなときもWiFi、3つのメリット

【2019年5月最新】どんなときもWiFiの評判!容量無制限、2年契約に落とし穴はある?

どんなときもWiFi、3つのメリット
  • トリプルキャリア回線だから、他社に比べて回線の安定性が高い
  • 月額料金が3,000円台なのでお財布に優しい
  • 口座振替でも契約できる、データ無制限のWiFiサービス

トリプルキャリア回線だから、他社に比べて回線の安定性が高い

トリプルキャリア対応でどこでも繋がる

どんなときもWiFiは、ドコモ、au、ソフトバンクの回線の内、最も適切な回線を自動で選んでくれるトリプルキャリア回線を利用出来るWiFiサービスです。

 

WiFiサービス別の使用回線一覧

サービス名 使用回線
どんなときもWiFi ドコモ、au、ソフトバンク
縛りなしWiFI ソフトバンク、WiMAX
(使用するルーターによって異なる)
NOZOMI WiFi ソフトバンク
UQ WiMAX WiMAX、au 4G LTE(有料オプション)

WiFiサービスは無数に存在しますが、基本的に利用出来る回線はドコモ、au、ソフトバンク、WiMAX回線のいずれか1つで、WiFiルーターに挿入されたSIMカードにより決定されます。

どんなときもWiFiは、3つのキャリアから最も適切な回線を選ぶ仕様になっています。

そのため、1つのキャリアで起きた通信障害が起きた時、混雑が起きた時に、別のキャリア回線がフォローしてくれます。通信回線の安定性の高さが売りです。

月額料金が3,000円台なのでお財布に優しい

2年契約、そしてシンプルな料金体系

どんなときもWiFiのメリットの2点目は月額料金の安さです。

従来のWiMAXのWiFiサービスと比較しても、3,000円台で利用できる「どんなときもWiFi」は、安いと言えます。

 

主要WiFiサービスの月額料金表

サービス名 料金プラン 月額料金
どんなときもWiFi データ放題プラン 3,480~3,980円
NOZOMI WiFi 無制限プラン 4,480円
UQ WiMAX UQ Flatツープラス(3年) 4,380円
ブロードワイマックス ギガ放題プラン 2,726~4,011円
(2,726円は1~2ヶ月目のみ)
GMOとくとくBB WiMAX ギガ放題プラン 3,609~4,263円

1ヶ月単位で見れば数百円の差額なので大きな違いにはなりません。

しかし、通信サービスは長期に渡り利用するものなので、月額料金の安いサービスを選ぶことは、総コストを抑えることに繋がります。

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どんなときもwifi

口座振替でも契約できる、データ無制限のWiFiサービス

WiMAX2+のウリは何なのか?

データ無制限WiFiサービスは、「どんなときもWiFi」の他にもあります。

口座振替に対応しているデータ無制限WiFiサービスは、「どんなときもWiFi」のみです。

 

無制限WiFiサービスの決済方法一覧

サービス名 決済方法
どんなときもWiFi クレジットカード、口座振替
縛りなしWiFi クレジットカードのみ
NOZOMI WiFi クレジットカードのみ

クレジットカードを持っていない人や、様々な事情でクレジットカードを持つ事が出来ない人でも、契約可能ですね。

口座振替だと月額料金の金額が変わり、口座振替手数料が毎月200円かかりますが、その点を考慮しても無制限に利用できる点は大きなメリットです。

総評:データ無制限WiFiの中でも料金の安さや口座振替で申込みしやすいのがメリット

どんなときもWiFiのメリットまとめ
  • どんなときもWiFiはドコモ、au、ソフトバンクの回線を使うので通信の安定性が高い
  • 月額料金が3,000円台と安く、縛りとなる契約期間も短いのでお財布に優しい
  • 口座振替に対応しているので申し込みがしやすい

どんなときもWiFiのメリットは、料金の安さ、口座振替にも対応している事から申し込みに対する敷居が低いと言えます。

これからデータ無制限WiFiを申込むなら、第一候補にどんなときもWiFiが選択肢に上がるでしょう。

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どんなときもWiFi、3つのデメリット

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どんなときもWiFi、3つのデメリット
  • 利用出来るWiFiルーターが1機種のみ、通信速度は他社に比べて劣る
  • 2年間の契約期間が設定されている
  • 口座振替を選ぶと、クレジットカード払いより料金が高くなる

利用出来るWiFiルーターが1機種のみ、通信速度は他社に比べて劣る

どんなときもwifiは、グレーとゴールドの2色から選ぶことができます。

どんなときもWiFiは、次世代クラウドSIMを搭載したWiFiなので、現時点で利用できるWiFiルーターは『D1』の1機種のみです。

今後バリエーションは増えてくるでしょうが、今のところは選択肢がない状態ですね。

 

Wi-Fiサービス別利用機種と受信速度一覧表

サービス名 利用機器 最大受信速度
どんなときもWiFi D1 150Mbps
縛りなしWiFi 603HW
W04
WX05
502HW
187.5~612Mbps
(利用機器により変動)
UQ WiMAX W06
HOME L02
HOME L01
440Mbps~1.2Gbps

データの受信速度についても、最大150Mbpsと他のWiFiサービスと比較すると通信速度は劣っているのは否めません。

150Mbpsもあくまでカタログ上の数字なので、実際の環境下では更にスピードは低下します。

しかし、通信速度は1MbpsがあればYouTubeで標準画質の動画を見る事はできますし、高画質動画であっても5Mbps出ていれば快適に使えます。

SNS、LINE、ウェブ閲覧程度なら、どんなときもWiFiでもストレスを感じる事は、まずないと言えますね。

ナオト

実際、僕も「どんなときもWiFi」を使ってYouTubeを観ますが、特にイライラすることもなく観れますね。

2年間の契約期間が設定されている

解約の注意事項

どんなときもWiFiには、2年間の契約期間が設定されています。

 

データ無制限WiFiサービス別の契約期間

サービス名 契約期間
どんなときもWiFi 2年
縛りなしWiFi 無し
(縛っちゃうプランは3年)
NOZOMI WiFi 無し

データ無制限で利用できるWiFiサービスは、上記3つとんらいますが、唯一どんなときもWiFiだけ契約期間が設定されている点はデメリットですね。

一見すると契約期間が無い他社の方が良いのでは?

と思うかもしれませんが、どんなときもWiFiの提供会社は他社よりも長く通信事業を提供しているので、2年間の契約期間は安定したサービスを受けられるとも言えます。

 

データ無制限サービスの提供会社情報

サービス名 提供会社名 通信事業提供開始日 運営している通信事業
どんなときもWiFi 株式会社グッドラック 2010年3月17日 どんなときもWiFi
ネクストモバイル
ONE MOBILE
モバレコAir
縛りなしWiFi 株式会社クーペックス 2017年12月14日 縛りなしWiFiのみ
NOZOMI WiFi 株式会社フェティア 2017年12月12日 NOZOMI WiFiのみ

どんなときもWiFiを運営するグッドラックは、通信事業の会社として2010年に設立されています。

どんなときもWiFi以外の通信サービスの運営歴は長く、サービスの安定性には定評があります。

一方の縛りなしWiFiは、どんなときもWiFiと比較すると提供開始日が浅いですね。

NOZOMI WiFiは、本来の事業が人材派遣サービス業です。

これらを踏まえると、通信サービスとしての信頼性はどんなときもWiFiに比べて劣ると言わざるをえません。

2年間の契約期間を安心して利用し続けたい、長期利用目的で信頼できるレンタルWiFiを使いたいなら、安定したサービスと実績に裏付けされた「どんなときもWiFi」を選ぶのがおすすめです。

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どんなときもwifi

口座振替を選ぶと、クレジットカード払いより料金が高くなる

実はもうひとつ解約金(違約金)がある!

どんなときもWiFiでは、口座振替(銀行からの引き落とし)を選ぶことができます。

しかし、口座振替を選んだ場合、月額料金が高くなること、口座振替手数料も発生することがデメリットです。

 

どんなときもWiFiの月額料金一覧

決済方法 月額料金 口座振替手数料 実質支払金額
クレジットカード 3,480~3,980円 0円 3,480~3,980円
口座振替 3,980~4,410円 200円/月 4,180~4,610円

どんなときもWiFiでは、口座振替(銀行からの引き落とし)を選ぶことができます。

しかし、口座振替を選んだ場合、月額料金が高くなること、口座振替手数料も発生することがデメリットです。

口座振替手数料も毎月かかるものですので、実質支払金額は4,000円オーバーとなります。

他社のWi-Fiサービスと大差ない月額料金になってしまいますね。

ただデータ無制限で利用できるメリットはあるので、ハードな使い方をしないが速度規制にかかってしまうのが避けたいユーザーなら、「どんなときもWiFi」を選ぶ価値は充分あります。

2019年で最も注目を集めているWiFiサービスは、「どんなときもWiFi」だと思う

まとめ

どんなときもWiFiは登場してからたちまち大人気となり、ルーターの発送が間に合わなくなるほどでした。

それほどまでにデータ無制限のインパクトが大きかったということですし、注目を集めていると言えます。

今後WiFiの契約を考えているユーザーは、どんなときもWiFiをチェックしてみてくださいね!