【速報】最新ホームルーター L02が発売開始となりました!
2019年1月、WiMAX最新ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L02」が発売開始となりました。
L01sの後継にあたるものなので、今後はL02を購入されることをおすすめします。
なお、ブロードワイマックスならL02を無料提供しているのぜお見逃しなく!
ナオト
こんにちは!インターネット通信会社勤務12年のナオトです。
WiMAX2+の大人気ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L01s」の口コミ・レビューをまとめた記事です。
購入前に評判をチェックしておきましょう!
HOME L01sは、
自宅用の固定回線としてWi-Fiを導入したい!
そんな方にぴったりなホームルーターです。
置くだけWi-Fiなので、工事不要で便利です。
アパート・マンションの賃貸住宅にお住いの方は、回線工事が不要な「置くだけWi-Fi」はとても便利ですよ!
Speed Wi-Fi HOME L01sのかなり人気があり、在庫切れしている業者も多くあるほど。
目次
Speed Wi-Fi HOME L01sの評判・口コミまとめ
WiMAX最新ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L01s」ですが、各方面から評判・口コミ・レビューが出てきています。
ナオト
一部では、シンプルすぎるとと言った口コミはあるものの、大半の方は一定の満足感を感じています。
特に速度に満足している声が目立ちました。
実態を知るために良い点、悪い点もできるだけ集めました。
下にカテゴリ分けして整理しました。
参考にしてもらえればと思います。
通信速度・安定性の評価
- 100Mbps以上の速度が出ている。これだけ出ていれば十分。
- 通信が安定している。同時説可能台数が42台という仕様なので、複数人で利用しても通信が安定していて切れることがない。
- WX01からL01sに乗り換えたら、実測値で1.5倍速くなった
- W02でつないでいるときは、一瞬詰まるような感じもあったが、L01sはそういうのがない。めちゃくちゃ接続が安定している。WiMAX受信感度が良い。
- 受信レベル(受信感度)について当初不安視していたけど、強力なアンテナを搭載している様子で問題なし。
- 思ったより速度が出ない
- 49〜67Mbpsで安定。同じ環境でWX03は42Mbps程度。Speed Wi-Fi HOME L01sはWi-Fiをたくさん繋げられることもウリにしているけど、実際Wi-Fiの機器を増やしても速度がほとんど落ちないのがすごい。
- WX03、W04よりも全体的に通信速度が速い。
- L01sとW04の速度を比較したところ、ハイスピードモードでは(L01:41.66Mbps、W04:33.57Mbps)で差があまりなかった。しかしハイスピードプラスエリアモードでは(L01:102.17Mbps、W04:29.48Mbps)と明らかにL01が速かった。
デザイン
- デザインがおしゃれ。Macに合う。一見するとルーターに見えないデザインでインテリアっぽくて素敵。加湿器や電気小物みたい。
- 置くだけWi-Fiは、本当に便利。HOME L01sはオシャレですし。
- Uroad homeと比較すると大きい。とはいえ、市販ルーターぐらいのサイズ。
- 3LDK程度であればコレ1台で充分事足りる。
設定・機能・仕様
- 通信方式が2種類あるが、シンプルすぎて説明書を見るまで、どこを触れば変更できるか分からなかった
- Modeボタンで「WiMAX2+」と「au 4G LTE」の切り替えができる。「au 4G LTE」は有料オプションサービスだから、意図せず使ってしまうことのないよう注意が必要。ボタンは長押しする必要がある。このボタン一つで切り替わるのは便利。
- au 4G LTEに対応しているので、WiMAX2+が不安定な時にau 4G LTEに切り替えて使えるので安心。
- ハイスピードプラスエリアモードを使わない人は、ルーター管理画面ではじめから「無効」にできるので安心。
- NFC読み取り機能があり対応スマホなら、かざすだけでWi-Fi設定が完了できて便利。
- L01には液晶ディスプレイがないけど専用アプリを使うので設定はラク。
- LAN接続口が2個あるのでWi-Fi未対応の機器もLANケーブルで接続できる点が良い。
- パスワードが書かれたシールの文字が、小さくて読みづらかった。
- L01を家のどこに設置したら電波の入りが良いかを知るための機能が付いていたらもっとよかった。WX03では電波インジケータ機能でそれができた。
- ネットワークカメラ、Apple TV、Amazon Dash Button、iPad、Wi-Fi体重計など、最大で同時に20台のWi-Fiデバイスを同時接続してい利用している。
その他
- 夜間、寝ている時にルーターのランプが光らないのでいい。
- HOME L01sは極限まで無駄なものを省いたからか、電源ボタンがなく、電源を落とすときはコンセントから引っこ抜くことに。わかりやすい。
- バッテリーを搭載しているわけではないので、コンセントに挿している時だけ利用できる。
- 以前は持ち運びできるW03を利用していたけれど充電しながら使っていたのでバッテリー(電池)が膨張してヤバかった。ホームルーターならそういう心配もないから安心。
- 持ち運べない。
- SIMフリールーターなのでmineoのSIM(SIMカードのサイズは、マイクロ)を挿したら通信ができた。
- 出張したり、ちょっと長めにホテルに滞在するときにHOME L01sを持って行って使っている。ホームルーターだけど電波さえ入れば普通に使える
ナオト
「Speed Wi-Fi HOME L01s」を無料で入手する方法があります。
それは「ブロードワイマックス」で申し込むことです。ブロードワイマックスは、最新ルーターを無料提供しています。
兵庫県で戸建で利用されている方から、HOME L01sの使い込みレビューをしていただきました。レビュー記事はこちら!
WiMAX「Speed Wi-Fi HOME L01s」の特徴
Speed Wi-Fi HOME L01sの特徴を把握しましょう。
回線工事不要、工事費もかからない
WiMAX2+は、無線によるインターネットですので回線工事は必要ありません。
だから工事費もかかりません。
契約をして、後日ルーターが届くのでルータの電源をコンセントに挿せばネットに繋がります。
忙しい方、一人暮らしの方は、工事の立会いが不要なので助かりますね。
置くだけWi-Fiは本当に便利です。
最大通信速度440Mbps、だから速い
下り最大通信速度440Mbpsの高速インターネットに対応しています。
4x4MIMO CAというWiMAX2+の最新通信技術により超高速化に対応したホームルーターです。
WiMAX2+ホームルーターで440Mbpsに対応しているルーターは、Speed Wi-Fi HOME L01sのみになります。
下り最大440Mbpsは順次全国へ拡大中です。
上記の速度はシステム上の下り最大速度であり、対応状況により下り最大220Mbpsまたは110Mbpsとなります。
対応ネットワーク
- WiMAX2+
- au 4G LTE
Speed Wi-Fi HOME L01sは、2つのネットワーク(電波)を利用できるホームルーターです。
au 4G LTEは、WiMAX2+の電波が入らないエリアで使用する際にも活躍します。
僕がおすすめしているのは、最新ルーター無料のブロードワイマックスです。
選べる通信モード
- ハイスピードモード(WiMAX2+)
- ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+/LTE)
Speed Wi-Fi HOME L01sは、2つの通信モードが搭載されています。
「Mode」ボタン長押しで、モード切り替えが可能です。
ハイスピードモード(WiMAX2+)は、WiMAX2+回線を使ってインターネットをする標準的なモードです。
月間通信容量の上限なしモードと考えてもらってOKです。
ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+/LTE)は、WiMAX2+の電波が入らない場合に自動的に「au 4G LTE」というKDDIの電波に切り替えて使うモードです。
「au 4G LTE」は、例えばWiMAX2+の電波が圏外だった時に、自動的にau 4G LTEに繋いでくれるので便利ではありますが、au 4G LTEは、オプションで月額1,005円します。
また月間7GBを超過すると128kbpsに速度制限がされます。「WiMAX 2+」「au 4G LTE」の合計通信料が月間7GBを超過すると、「WiMAX2+」の方も道連れで翌月1日まで128kbpsになりますので特に注意が必要です。
Wi-Fiがモバイルルーターよりも高性能、だからファミリー向け住宅でも通信が安定
Speed Wi-Fi HOME L01sは、自宅で利用するための専用ルーターです。
コンセントから電源を供給して使うので、小型ルーターよりもアンテナ性能が高く宅内にビュンビュン電波を届けることができます。
さらに、2.4G/5GHzのWi-Fi同時利用が可能、しかもそれぞれ20台まで接続できます。
合計42台(Wi-Fi 40台、有線LAN2台)の通信機器を接続可能ですから、家族が多かったり、利用するデバイスが複数あっても大丈夫ですね。
Wi-Fiだけではなく、有線LANポート(Gigabitイーサ対応)も2つ搭載されています。
オンラインゲームするにもいいですね。
LED消灯モードを搭載しているので、就寝時にチカチカしない
LEDの明かりが気にならないように「LED消灯モード」を搭載しているので、就寝時に寝室においても気にならないよう配慮されています。
Speed Wi-Fi HOME L01sの料金は?最安値は?
Speed Wi-Fi HOME L01sは、現在のところWiMAX2+契約者に対してのみ提供されており、価格は次の通りです。
Speed Wi-Fi HOME L01 料金
UQ WiMAX | ブロードワイマックス | |
ルーター料金 | 2,800円 | 0円 |
UQ WiMAXで買うと安い?
本家UQコミュニケーションズだと、2,800円で提供されています。
しかし、本家で買うのは損です。
ルーター無料のブロードワイマックスがおすすめです。
メルカリで買うと安い?
フリマアプリ「メルカリ」では1万円程度で販売がされています。
ほとんど中古品です。
メルカリで買うメリットは正直ないです。
保証も基本付かないですし。
僕ならブロードワイマックスで「Speed Wi-Fi HOME L01」を無料で入手します。
保証書も当然付いてきますし。
au(KDDI)で買うと安い?
auでは、「auスマートポート」という商品名でSpeed Wi-Fi HOME L01sを取り扱っています。
「auスマートポート」のルーターは、「Speed Wi-Fi HOME L01s」とまったく一緒です。
名前変えているだけです。
au(KDDI)でもルーターを購入することができます。
しかし、予約してショップに受け取りに行くことになります。
ちょっと面倒ですね。
安く買えるわけでもないです。
ブロードワイマックスなら翌日ぐらいには、自宅まで配達してくれます。
どうしても急いでいる場合は、当日店舗受け取りも可能です。
基本的にauで買うメリットはありません。
ブロードワイマックスで買う方がメリットがあります。
ブロードワイマックスだと、auと同じく携帯電話の割引が受けられます。
加えて、月額料金がWiMAX業界で最安値2,726円から使えるます。
コスト的に一番安いのでおトクです。
やはり、ブロードワイマックスで買うのが一番コストが安いメリットがありますね。
ライバルサービスと比較!結果はSpeed Wi-Fi HOME L01sの圧勝
WiMAX2+の「Speed Wi-Fi HOME L01s」とよく比較されるのは、SoftBank Airです。
正直、ソフトバンクエアーを契約するぐらいなら、同じことができるブロードワイマックスの「Speed Wi-Fi HOME L01s」の方が絶対いいです。
月額料金が安いし、速度も何倍も速い、エリアも広くて、電波も安定しているからです。
おまけにルーターは無料だからです。
あえて、SoftBank Airを選ぶ理由はありません。
Speed Wi-Fi HOME L01sを無料で入手する方法があります!
Speed Wi-Fi HOME L01sは、ブロードワイマックスなら無料で入手できます。
ブロードワイマックスは最新ルーターを常に無料提供しています。
これを使わない手はありません。
一番安く使えるのはブロードワイマックスです。
一番ダメなのはUQ WiMAX本家で購入することです。
ルーターは有料ですし、キャッシュバックもありません。
損する買い方です。
最新ホームルーターを揃えているかどうかは販売会社によります。
最新ホームルーターを揃えている会社は意外と少ないのです。
ブロードワイマックスは、月額料金が2,726円からと最安値級ですから、とても人気があります。
電波状態が不安な方は、はじめに提供エリアの確認をしてみましょう!
Speed Wi-Fi HOME L01s、実際の速度は?
ナオト
公開されている方はあまり多くないのですが、かなり速いという評価です。
人によって利用場所などの通信環境が違うため、当然速度はバラツキがありますが、それでも10〜144Mbps出ています。
通信速度が1ケタというレビューは見当たらないことからも、通常利用においては問題ないレベルの速度が出ています。
有線接続で測定した結果、最大速度は70Mbpsぐらい。
Wi-Fi接続で測定すると60Mbps。
ちなみにW01では20Mbps。
ダウンロード速度で、12~20Mbps。
30~40Mbpsで少々期待外れ、有線は10~20Mbpsで無線より遅い。
東京23区で速度制限はかかっていない状態で35~36Mbps。
同じ条件場所で、HWD15で計測すると11Mbps。
自宅に導入したHOME L01が、67.6Mbps。
Speed Wi-Fi HOME L01sを有線接続して速度測定した結果、144Mbps。
概ね100Mbps以上で安定。
同じ条件で測定すると、W04では80Mbpsだった。
Speed Wi-Fi HOME L01sの速度が遅い場合の改善策
Speed Wi-Fi HOME L01sの速度が遅い方は、次の記事に詳しく書きましたので参考にしてもらえればと思います。
Speed Wi-Fi HOME L01sに向いている人は?
- 置くだけWi-Fi、自宅用Wi-Fiが欲しい方
- WiMAXを固定回線代わりに使いたい人
- 速度にこだわりのある方(最大通信速度440Mbps)
- ワンフロアで部屋が複数あるマンション住まいの方
- auスマホユーザーで「auスマートバリューmine」対象の人(auケータイが毎月割引受けられる)
- WiMAX2+が繋がりづらいエリアにお住まい(au 4G LTEを無料で使える)
「置くだけWi-Fi、自宅用Wi-Fi」として使うなら、Speed Wi-Fi HOME L01sは一押しです。
Speed Wi-Fi HOME L01は、ホームルーターなのでモバイルルーターよりもWi-Fi電波の出力が強いです。
現時点でこれよりいいホームルーターはないです。
ホームルーターを無料提供しているブロードワイマックスをおすすめします。
おまけコンテンツ
WiMAXルーターのポジションマップ作ったよ!
WiMAXのルーターって色々あって分かりづらい!
という人のために、僕の方で一目でわかるポジションマップ的なものを作ってみました。これ作るの何気に苦労しました(笑)
スペック表を見ても、細かすぎて何を比較したらいいか分からなかったりしますよね。
縦軸は「場所」、横軸は「速度」にしました。
Speed Wi-Fi HOME L02は右下に配置してあります。自宅でのみ使うならホームルーターとして速度も最速ですね。
もし外出先でも使うことがあるなら、自宅と外出先での利用に両対応した「Speed Wi-Fi NEXT WX06」がおすすめです。万能タイプのルーターです。
でもWi-Fi電波の強さはやっぱりホームルーターの方が強いので、利用する割合がどっちが高いかで決めるといいと思います。
各ルーターのレビュー記事も公開していますので参考にしてもらえればと思います。
持ち運び可能なルーター(外出先メインで使用、速度にこだわるならW06)
【比較レビュー】WiMAX W06は買い?W05からどれだけ進化した?
自宅使用のために特化したホームルーター(家だけで使うならこれです)
【比較レビュー】Speed Wi-Fi HOME L02は買い?L01sからどれだけ進化した?
ルーターの選び方 カンタン動画
各ルーターの選び方をもっと詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしましょう!
Speed Wi-Fi HOME L01sにも通信制限「3日10GB」は適用される
Speed Wi-Fi HOME L01sにも、WiMAX2+の標準仕様である通信制限(直近3日間の通信容量が10GBを超過した場合に翌日18時から翌々日2時までの8時間、最大通信速度を1Mbps程度まで低速化させる)は実施されます。
しかし、通信速度の制限をされてもワイモバイルのように128kbpsまで速度が落とされるわけではなく、YouTubeの標準画質が普通に見られる程度の速度に落とされる程度です。
実際に通信制限を受けたHOME L01利用者の声を聞くと、きっちり1Mbps程度に制限されます。
YouTubeの高画質HD動画は待たされるけど、標準画質は何の問題もありません。
もちろん電波受信状況にもよると思います。
速度制限はルーターや仕様ではなくWiMAXの仕様なので、HOME L01だから速度が落ちないということではありませんね。
参考までに、3日10GBで通信できる容量は次の通りです。
こうやってみると結構多いです。
10GBで通信可能な容量の目安
ボリューム | |
Web閲覧 (1ページあたり150KBとして計算) |
約66,600ページ |
メール送受信 (1通あたり500KBとして計算) |
約20,000通 |
音楽ダウンロード (1曲あたり約5MBとして計算) |
約2,000曲 |
動画の視聴 (1分あたり5MBとして計算) |
約33時間 |
10GBは、かなり多いと思いませんか?
突発的に大量通信が必要な時はありますが、常に3日間10GBを超える使い方って、動画を永遠に垂れ流すぐらいしかないです。
僕はdTVという動画配信サービスを毎日見ていますけど10GBは絶対に超えないです。
計算上だと毎日7時間は観ないと超えない領域ですね。
HOME L01とHOME L01sの違いは?比較してみた
- HOME L01(2017年2月発売)
- HOME L01s(2018年1月発売)
およそ1年後にマイナーバージョンアップをした新型ルーターが発売されました。
基本的に機能・性能は一緒です。
どちらを選んでいただいても問題はありません。
HOME L01とHOME L01sの違いは?
- 対応OS(Mac OS X v10.5が対象外になった)
- SIMカードサイズ(内蔵SIMが小さくなったが、速度・エリアには関係なし)
- 重さが40g軽くなった(据え置き型だから軽くなるメリットなし)
ということで、本当にマイナーバージョンアップです。
よくあるご質問
持ち運び可能な小型ルーターでも自宅で利用できるのに、ホームルーターを積極的に選ぶ理由は?
自宅だけで利用する場合は、ホームルーターをおすすめします。
ホームルーターはコンセントから直接電力を供給しているので、電波が強く、部屋をまたいだり、階が違っていても電波が届きやすいからです。
約50メートル届きます。
一方モバイルルーターは、携帯して通信をする前提のため、Wi-Fi電波が届く距離は10メートル程度です。
またバッテリーの持ちを考慮すると、やはり据え置き型のホームルーターは「専用機」のため宅内で使い勝手が良いです。
ハイスピードモードなら月間通信容量の上限はなし?
はい、その通りです。
ハイスピードモードなら月間通信容量の上限はありません。
但し、WiMAX2+が採用している直近3日間の通信容量が10GBを超過した場合に速度制限がかかる点は同じです。
ルーターの機種は関係なくWiMAX2+の仕様ということになります。
「au 4G LTE」も月間通信容量の上限はなし?
いいえ、月間通信容量の上限はあります。7GBです。
「au 4G LTE」は、ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+/LTE)で利用する時に使える電波です。
WiMAX2+の電波が圏外だったり、弱い時に自動的にau 4G LTEに切り替えてくれるため、便利なものです。
しかし、au 4G LTEは追加有料オプションサービス(月額1,005円)です。
また月間7GBを超過すると128kbpsに速度制限がされます。
そしてこの速度制限がされた場合は、月間通信容量上限がない「WiMAX 2+」で繋いでも翌月1日まで128kbpsになりますので特に注意が必要です。
Speed Wi-Fi HOME L01sの製造元のHUAWEI(ファーウェイ)って大丈夫?
問題ありません。
HUAWEI(ファーウェイ)は、中国に本社がある通信機器メーカーです。
中国メーカー?と聞くと不安に思われる方もいるかと思いますが安心してください。
日本だけでなく、ドイツ・イギリス・アジアといった世界各地にも端末を供給しているメーカーです。
実際、日本で売られているポケットWi-Fiルーターのほとんどは、実はこのHUAWEI(ファーウェイ)が製造元です。
ドコモ・au・ソフトバンクでも取り扱いがあります。
何年もHUAWEI(ファーウェイ)を取り扱っていますので大きな問題がないということだと思います。
Speed Wi-Fi HOME L01sの評判・口コミまとめ
WiMAX2+のホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L01s」の評判・口コミをご紹介しました。
ルーターの評判を調べていると、普通マイナスの評判もかなり出てくるものなのですが、
「Speed Wi-Fi HOME L01s」についてはかなり評価が高く、致命的な点は見つかりませんでした。
選んで問題ないルーターだと言えるでしょう。
またWiMAX2+は、各社キャンペーンが充実しています。
「Speed Wi-Fi HOME L01s」はブロードワイマックスで契約すれば無料で入手できます。
こちらの記事も、参考にしていただければと思います。