【自宅にWiFi導入】工事不要のホームルーターがおすすめ!

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【OCN光が遅い】速度低下の原因と改善方法を紹介!最悪、回線の乗り換えもあり!

【OCN光が遅い】速度低下の原因と改善方法を紹介!最悪、回線の乗り換えもあり!

OCN光は人気の光回線ですが、実は契約者数が多いからこそ遅くなるなどの問題もあります。

状況によっては回線を切り替えることで、素早く解決することもあるのです。

OCN光が遅い原因と対策方法

以下の内容に沿って、原因を解決していきましょう!

OCN光が遅い時の主な解決方法

速度が遅い場合に確認すること
  • ルーターや機器を再起動してみる
  • OCN光サポートに連絡してみる
  • LANケーブルの性能(カテゴリー)を確認する
  • ルーターの性能を確認する
  • 無線の場合、別の電波が干渉がないか

まずはルーターや終端装置の再起動を行ってみましょう。

それだけで解決する場合があり、サポートに問い合わせてもまず再起動を試してほしいとお願いされることも多いです。

再起動でも改善がない場合は回線に異常が無いかをサポートに問い合わせましょう。

根本的に回線側で異常があった場合は対策のしようがありません。

回線に問題がない場合は、LANケーブルやルーター、その他利用環境に原因がないかをひとつずつ確認します。

利用環境で速度が遅くなる原因の確認

LANケーブルにはカテゴリーと呼ばれる規格があります。

規格が高速通信に対応していない場合は速度が制限されることがあります。

LANケーブルだけでなくルーターに不具合がないか、またはルーターを買い替えた場合は、購入したルーターの性能を確認しましょう。

家電量販店などでルーターを探すと様々な価格のルーターが見つかることかと思いますが、それぞれ性能に差があるからこそ価格に差があるのです。

広い家に対し安価なルーターを設置してもWi-Fiが届かない部屋ができてしまうかもしれません。

また無線LANはBluetoothや家電製品が発する電波、さらに無線LANどうしでも干渉することがあります。

心当たりがあれば遠ざけるなどの対策が必要です。

契約するサービス自体を考え直す必要があるかも?

OCN光ならではの問題、それは契約者の多さ

光回線は契約者同士でインターネット回線をシェアします。

OCN光は、光回線サービスの中でもトップレベルの契約者数がいます。

つまり、回線を分け合う母数がそれだけ多いのです。すべての問題がこの点に集約するわけではありません。

しかし、周りにOCN光契約者が多くいる状況だと、OCN光の回線そのものが混雑し結果として遅くなってしまうという現象が起こる可能性は否定できません。

打つ手がない場合は、回線乗り換えの検討を!

インターネット回線の提供サービスを変えることで環境が大きく変わる例もあります。

一般家庭向けのインターネットサービスは契約者同士で回線をシェアします。

多くの人が使っているから、という理由で回線を選ぶことが必ずしもいいことであるとは言い切れません。

そこで、僕がおすすめするのは、ブロードワイマックスです。

 

えっ? 光からWiMAXに変更するの?

と思われるかもしれませんが、速度が対してでない光回線を使うぐらいなら、光よりも安くて速いWiMAXの方が使い勝手はいいですよ!

しかも、無線(WiFi)ですからこれまで同様、家族全員で使えます。

 

実はOCN光よりも、WiMAXホームルーターをおすすめする理由

回線速度はそこまで重要ではないから

もちろん、つうしん速度が速いに越したことはありませんが、一般的なインターネット利用について推奨される回線速度は5〜25Mbps程度あれば十分だと言われます。

推奨される通信速度

インターネット、SNS、アプリゲーム 5Mbps
スマホ、タブレットなどで動画視聴 10Mbps
4K画質での動画視聴 25Mbps

OCN光は、下り最大1Gbps(1000Mbps)という品質でありますが、推奨される速度と比較すると、十分すぎるほどに思われるのではないでしょうか。

ただし、この広告などでも見かける回線速度は理論値と呼ばれ、技術的には計測可能な速度ではあるものの、実際の回線速度を示すものではありません

また、この1Gbpsの回線を契約者で分け合うというのがOCN光の提供方式なのです。

自宅でOCN光を使う際に速度を測定しても1Gbpsが観測されることはほとんどあり得ないと思った方がいいでしょう。

普段使いならWiMAXホームルーターで十分!

オンラインゲームは細かな情報を非常に高頻度でやりとりします。

光回線のように物理的にインターネット回線がつながっている方が、より高頻度の通信に対し不自由なく利用することができます。

普段の利用がネットサーフィン、SNS、LINE、動画視聴などに限られているか、あるいはWi-Fi接続でしかインターネットは使わないという用途なら、必ずしも光回線が優位に立つわけではありません。

ホームルータータイプの利用も視野に入れてみましょう。

光回線は、超高速で株の取引をしたり、FPSなどのオンラインゲーム用途で使うといい

もはや、光回線はほとんど使う用途がないといってもいいかと思います。

例えばビジネスで、超高速で株取引をしているとか、FPSなどの応答速度の速いオンラインゲームをバリバリしたい場合は、光回線を検討した方がいいですが、それ以外の普通の用途ならWiMAXホームルーターの選択が賢いと思います。

WiMAXホームルーターを選ぶなら、ブロードワイマックスがおすすめ

ブロードワイマックスはお手軽で高速通信もできる

OCN光とブロードワイマックスの比較

ブロードワイマックス OCN光
工事 不要 必要
工事費用 工事無し 18,000円(2年継続で0円)
初期費用 キャンペーン適用で0円 3,000円
料金 2,726円~4,011円 戸建5,100円
マンション3,600円
速度 下り最大1.2Gbps 下り最大1Gbps
主な用途 ネット、動画、アプリゲーム 左記に加えオンラインゲームなど
契約期間 3年 2年

光回線の開通工事にも何かとトラブルはつきもので、休みが台無しになった、工事をしたことで自宅内に思わぬトラブルが起きた、などの例があります。

しかし、ホームルータータイプは自宅のコンセントに電源を挿し起動させればすぐ使えます。コンセントに差しっぱなしでOKです!

ブロードワイマックスは信頼性が高い

ブロードワイマックスの魅力
  • 下り最大440Mbps~1.2Gbpsの高速無線通信に対応
  • 月額料金は業界最安級の2,726円~(税込)
  • 工事不要ですぐに利用開始できる
  • オリコン顧客満足度ランキングでNo.1を獲得

注目されるのは通信の下り速度が最大1.2Gbps対応と、OCN光を上回る速度が提示されているということです。

ただしこちらもOCN光同様に理論値であり、また無線接続はルーター本体と通信を利用する機器との距離によって速度が大きく左右されます。

しかしながら、回線速度とは前述したようにスマホなどで10Mbps程度の速度が出ていれば実用上問題がないと考えていいものです。

光回線に大きく劣っているとは一概には言えることではないでしょう。

以上から、ホームルータータイプのブロードワイマックスへの切換も視野に入れてもいいのではないでしょうか。

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