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ワイモバイル・ポケットWiFiの評判・口コミまとめ

ワイモバイル・ポケットWiFiの評判・口コミまとめ(2018年)

本ページは、ワイモバイル・ポケットWiFiの評判・口コミを整理したページです。

ワイモバイルは、一時期評判を落としたことがありました。

それは速度制限の仕様を厳しくしたことが原因でした。

しかしその速度制限は今ではだいぶ緩和されています。

ネットの評判は残り続けてしまうので、最近の評判をチェックするとよいと思います。

このページでは、直近の評判で、良い意見・悪い意見もできる限り集めました。

購入時の参考にしていただければと思います。

\地方に強い/

ワイモバイル公式サイト

ワイモバイル・ポケットWiFiの評判

出展:ワイモバイル公式サイト

ポケットWiFiとしての通信速度や回線の安定性、ルーターの性能・機能などは高く評価されているため、おおむね問題はありません。

全国エリアで使えるという点は評価されています。

しかし、月間通信容量の上限なく利用できる「アドバンスモード」については、関東・関西の大都市圏で利用するぶんには問題ありませんが、地方でのアドバンスモード利用については、エリア対応していない所も多く評価がいまいちでした。

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ワイモバイル公式サイト

通信速度・回線安定性

ナオト

ポケットWiFiを利用して動画を観たり、サイトを閲覧する上で十分な速度は出ていますね。

なお、ルーターによって最大通信速度が異なります。

通信速度・回線安定性に関する評判
  • 下り40.45Mbps、上り28.8Mbps。結構速い方だと思う。
  • 603HWでアドバンスモード利用で261Mbps。
  • 静岡、平日昼間、ルーター502HW。下り70.19Mbps、上り7.47Mbps。
  • 対応エリア内で使う分には不満はない。安定して使えている。
  • WiMAX使ってた時は、カフェで仕事する時に奥の席だと電波が来ないことがあったが、ワイモバイルは問題なし。
  • タワーマンション20階の室内で利用しても安定して繋がる。
  • 場所や状況にもよるだろうけど、回線が混み合うとされる昼12時頃、夜21時~24時も特に速度低下を感じることはない。
  • 21時、22時頃に瞬間的に遅くなると感じることがある

利用できるエリア

ナオト

全国的に繋がるエリアが広いのがワイモバイルの強みですが、アドバンスモード対応エリアはまだ狭いという点に注意が必要ですね。

またアドバンスモードは地下での利用には弱いです。

利用できるエリアについて
  • WiMAXは対応エリアでもピンポイントで繋がらないことがあったけど、ワイモバイルはまずそれがない。エリアについてはワイモバイルの方が広い
  • ワイモバイルもWiMAX2+も対応エリアの広さではほぼ互角だけど、ワイモバイルは密度が濃い気がする。繋がらないということが少ない感じ。
  • 繋がるエリアはかなり広い、普段行く場所で困ったことはない。
  • LTEなら地下でも繋がる。アドバンスモードでは地下はほぼ繋がらない。
  • アドバンスモードは、都内では普通に使えたけど地方では使えなかった。

料金

料金についての評判
  • 月額4,000円台で、外と家でも使えるネット環境が手に入るので満足感はある。
  • 大手携帯電話会社よりは安い。WiMAX2+よりは高い。その中間がワイモバイル。
  • WiMAXのような契約特典のキャッシュバックはない
  • ワイモバイルは値引きがあまり目立たないけど、ネット購入でも契約時に割引がある。
  • ルーターごとに料金プランが決まっているのが始め分かりづらかった。

ルーター

ルーターに関する評判
  • デザインは可もなく不可もなく。面白みのないデザイン。
  • ビジネスで使うこともできる無難さがいい。
  • 起動の速いルーターに変更してからはストレスがなくなった。
  • 自宅利用メインです。WiMAXは自宅で使うためのホームルータが用意されているけど、ワイモバイルはホームルーターがないのが残念。まぁホームルーターでなくても電波掴みやすいからってことだからかもしれないけど、WiFiを各部屋に強く飛ばしたいからホームルーターも導入してほしい。
  • アドバンスモードと標準モードの切換えが手動なのが面倒。自動で切り替わるようになると嬉しい。

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ワイモバイル公式サイト

アドバンスモード(アドバンスオプション)

アドバンスモードに関する評判
  • アドバンスモード対応エリアは、関東・大阪・名古屋・福岡などの大都市のみで、地方では対応エリア外が多い。まだまだエリアが狭い。
  • アドバンスモード加入しただけではダメで、ルーターの設定画面で「標準モード」から「アドバンスモード」に変更する必要がある。
  • LTEで月7GB上限を超えると、アドバンスモードも道連れで速度制限される仕様は使いづらい

通信速度制限

通信速度制限に関する評判
  • 3日10GB超過時の速度制限はそれほどきつくない。公式では1Mbpsに落とすと書いてあるけど、4~5Mbps普通に出ている時もあるし、20Mbps以上出ている時もある。
  • 1日1時間はYouTubeを観ているけど3日10GBも使えない。3日1GB時代、3日3GB時代から使っているけど、だいぶ増量されて今は特に不満なし。
  • 月7GB超過した時の通信速度制限がめちゃ厳しくて遅い。
  • 月7GB使い切った後が苦しいから、基本アドバンスモードを利用して制限かからないようにしている。

その他

その他口コミ
  • ワイモバイルは速度制限が掛からない範囲で使うには正直最高だと思う。あとはアドバンス対応エリアで使えるか。アドバンスモードが使える場所メインで使うなら速度制限に悩まされることはなくなる(3日10GB制限はあるけど普通に使うぶんにはまず引っかからないし)
  • 契約期間3年が長い。3年で解約→新規契約というのが現実的かな。
  • ソフトバンクのWiFiスポットも無料で使えるからカフェで仕事する機会が多いので助かる。
  • 大都市で使うなら月間通信容量の上限がないWiMAX2+の方がワイモバイルより安いし。地方にもよく行くならワイモバイルの方が繋がる安心感はある。

ラインナップは2種類

現在のワイモバイル・ポケットWi-Fiのラインナップは、次の通りです。

出展:ワイモバイル公式サイト

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ワイモバイル公式サイト

Pocket WiFiプラン2

Pocket WiFiプラン2は、月間通信容量の上限が7GBまでのプランです。

追加で容量無制限のアドバンスオプションの契約が可能です。

こちらのプランは、容量上限なく使いたい人がアドバンスオプション(月額684円)を追加契約して使うケースがほとんどです。

ルーターは、603HW・504HW・502HWの3機種です。

Pocket WiFiプラン2ライト

Pocket WiFiプラン2ライトは、あまり通信をしないライトユーザー向けのプランです。

月間通信容量の上限が5GBまでのプランです。

こちらのプランは、容量上限なく使うためアドバンスオプションは契約できません。

ですから本当に少しだけ使う人が選択するプランです。

ワイモバイル・ポケットWiFiのメリット

繋がるエリアが広い、電波の密度が濃い

ワイモバイルは他のポケットWiFiと違い、4つ以上の周波数を利用できるため電波が安定して繋がりやすいです。

特に900MHz帯を利用したプラチナバンドは、外出先でも室内でも電波が繋がりやすいことが特長です。

特に室内利用はWiMAX2+よりも明らかに電波が入り込みやすいです。

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ワイモバイル公式サイト

最大通信速度が速い

現在は販売されている最新ルーター「Pocket WiFi 603HW」は、下り最大612Mbpsに対応しています。

複数の周波数帯を束ねるキャリアアグリゲーション技術、基地局とルーターでそれぞれ4本のアンテナを使ってデータを同時に通信させる技術「4×4 MIMO」、情報密度を高めて一度に運べるデータ量を増加させる「256QAM」など最新技術を詰め込んだルーターです。

ソフトバンクWiFiスポットが無料

ソフトバンクWi-Fiスポット

出展:ソフトバンク公式サイト

ワイモバイルは、ソフトバンクWiFiスポットを無料で利用できます。

外出先で手軽に無線の高速インターネットを利用できる公衆無線LANサービスです。

このステッカーが貼ってあるお店で使うことができます。

あなたも一度は見たことあるのではないでしょうか。

ソフトバンクWiFiスポットは全国にたくさんあり、ファーストフード、カフェ、主要駅、ホテルなどでたくさん導入されています。

ソフトバンクWiFiスポットを使うと、通信料の節約にもなるのでおすすめです。

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ワイモバイル公式サイト

最短即日発送・翌日到着でスピーディ

ワイモバイル公式サイトで注文をすると。

平日なら16時まで、土・日なら13時までに不備なく本人確認書類を提出すると購入当日に発送してくれます。

関東エリアであれば最短翌日にルーターが手元に届きます。

ワイモバイル・ポケットWiFiのデメリット

契約期間が3年

ワイモバイル・ポケットWiFiの契約期間は3年間です。

少し長めですね。

光回線や他社ポケットWiFi提供会社は、2年程度に設定されていますので他社と比較すると1年長いということになります。

契約期間が長いと、新しいサービスが登場した際にすぐに乗り換えづらくなります。

また始めの契約時に、3年契約に納得できるかというあたりが、ハードルになるかなと思います。

月間通信容量上限なしで利用するには、有料アドバンスオプション契約が必要

ワイモバイル・ポケットWiFiは、月間通信容量7GBを上限としたサービスです。

基本サービスのみ契約すると、通信容量の上限値があります。

しかし、月額684円(本体価格)のアドバンスオプションを契約すると、アドバンスモード対応エリアでは月間通信容量を無制限に利用できます。

追加料金は必要ありません。

アドバンスオプションを申し込むには、次の3つのルーターで契約する必要があります。

アドバンスオプションを申し込むための3つのルーター
  • Pocket WiFi 603HW
  • Pocket WiFi 504HW
  • Pocket WiFi 502HW

しかしこのアドバンスモード対応エリアは、まだエリアが狭いことがデメリットです。

ですから、アドバンスモードを積極的に利用しようとお考えの方は、あらかじめ利用する場所がアドバンスモードの対応エリアに入っているか確認しましょう。

契約後にあまりアドバンスモードが使えないとなると、月間7GB以内で通信をするよう気をつけないと超過した際に速度制限がかかり、使い勝手が悪くなりますこのは注意点です。

速度制限が厳しい

まず、知っていただきたいのは、ワイモバイルの通信速度制限は2種類あります。

短期通信容量制限は、ゆるい

短期容量制限は、直近3日間の通信容量が10GBを超過すると当日18時から翌日1時まで速度制限がされます。

速度制限時の最大通信速度は約1Mbps(YouTube動画等の標準画質レベルがご覧いただける速度)を基準とする仕様ですが、実際にはもう少し速度が出ているという利用者からの報告が多数あります。

こちらに関してはゆるめです。

月間通信容量制限は、かなり厳しい

月間通信容量制限は、LTEの利用通信量が月間7GBに到達すると通信速度は128kbps以下まで落とす仕様です。

アドバンスモードを使わずにLTEを7GB以上使った場合に発動します。

128kbpsは、Yahoo! JAPANのページを開くのに数分かかるぐらいの速度です。

メール、LINE、Twitterがギリギリ使える速度ですね。

あまり通信をしない人なら、月間7GBに到達しないため問題になりません。

またアドバンスモードをメインに使えるなら、月間通信容量の上限は関係がないので問題になりません。

一応気をつけておきましょうというレベルのものです。

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ワイモバイル公式サイト

ワイモバイル・ポケットWiFi 電波の特長

ワイモバイルは、4つの周波数帯を利用できるので極めて通信が安定していることが特長です。

出展:ワイモバイル公式サイト

ワイモバイルで使用出来る4つの周波数帯
  • 900MHz(LTE) プラチナバンド
  • 1.7GHz(LTE)
  • 2.1GHz(LTE)
  • 2.5GHz(AXGP)

4つの周波数に対応しているため状況に応じて安定して電波が入ります。

特に900MHz(LTE)は、携帯電話やスマートフォンの周波数に使われている周波数です。

ビルや建物を回り込んで、柔軟に電波を飛ばすことができます。

当然室内、家の中も隅々まで届きます。

とても価値が高いことからソフトバンクでは「プラチナバンド」と呼んでいます。

ソフトバンクの孫さんが国にどうしても欲しいと熱望して手に入れた電波です。

最新ルーターPocket WiFi 603HWでは、上記4電波に加え3.5GHzにも対応。

また1.5GHzも提供される予定です。

6つの周波数帯を利用することで、一層安定した通信となります。

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ワイモバイル公式サイト

ワイモバイル・ポケットWiFiは、どんな人に適している?
  • 地方で使う機会の多い人
  • (通信容量をたくさん使うなら)アドバンスモードが繋がる大都市圏で利用する人
  • 多少値段はしても、確実に繋がることを重視したい人
  • ビジネスで使う人
  • 今WiMAX2+を利用していて普段利用する場所の電波が弱くて困っている人
  • 今WiMAX2+を利用していて室内での電波の入りづらさに不満のある人

一方、WiMAX2+はこんな人に適している

大都市圏で利用する人

WiMAX2+が普通に使えるエリアであれば、月間通信容量の上限がないWiMAX2+の方が安いです

自宅利用がメインで部屋が複数ある人

WiMAX2+には、自宅利用を前提としたホームルーターが用意されています。

ホームルータを使うと階が違っても、また部屋が複数あっても宅内にWi-Fi電波を強く飛ばすことができます。

auユーザーの人

auユーザーの方は、WiMAX2+で有料オプションである「au 4G LTE」の電波を無料で使うことができます。

au 4G LTEは全国どこでも隅々まで繋がる携帯の電波ですので、WiMAX2+で繋がりづらかったエリア、室内利用などをカバーすることができる電波です。

おすすめのWiMAX2+は、「ブロードワイマックス」。

WiMAXの中でも月額料金が最安値、最新ルーターもすべて無料提供されているからです。

Web申込限定で初期費用も無料になります。

でも回線はしっかりしているので安心です。

\工事不要ですぐ使える!月間容量無制限/

ブロードワイマックスの評判

ブロードワイマックス公式サイト

ワイモバイル・ポケットWiFiでおすすめのルーター

赤枠は優れている点です。

画像利用:ワイモバイル公式サイト

速度重視ならPocket WiFi 603HW

画像利用:ワイモバイル公式サイト

現在販売されているルーターの中で、もっとも高速通信が可能なルーターは「Pocket WiFi 603HW」です。

最高通信速度612Mbpsに対応しています。

あくまで最高通信速度でありその時の環境によって速度は異なりますが、上でご紹介したとおり200Mbps以上出ているという声もありますので、速度にこだわる方にはおすすめのルーターです。

「Pocket WiFi 603HW」詳細はこちら

電池長持ちならPocket WiFi 502HW

画像利用:ワイモバイル公式サイト

現在販売されているルーターの中で、一番連続通信時間が長いルーターは「Pocket WiFi 502HW」です。

連続通信時間600分(約10時間)もあれば、外出先でも1日持ちますね。

テレビを観たいならPocket WiFi 502HW

テレビチューナーを内蔵している「Pocket WiFi 502HW」がおすすめです。

Wi-Fiで繋いでスマートフォンやタブレットでテレビを観ることができます。

テレビを見ても通信容量は消費しませんのでご安心ください。

ワイモバイル・ポケットWiFiは、どこで買える?

ワイモバイル公式サイトで購入ができます。

自宅にいながらポケットWiFiを購入できるのは便利ですね。

公式サイトでは、気になる月々の料金、オプションを入れた場合の料金が分かりやすく提示されます。

結構いい感じです。

また店舗で契約をすることもできます。

しかし、店舗ではオプションサービスを勧められたり、自宅回線の契約変更を提案されたりというのが面倒だったという声もよく聞きます。

特に安くなるメリットがあるわけではないので、店舗に行く時間がなかったり、手間を省きたい人はネット購入もおすすめです。

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ワイモバイル公式サイト

ワイモバイルって、スマホの会社?

ワイモバイルは、スマホだけを販売している会社ではなく、スマートフォン・携帯電話・タブレット・ポケットWiFiと大きく4つのモバイル系サービスを販売しています。

最近は、スマートフォンの販売にも力を入れています。

ワイモバイルショップという実店舗が日本全国にあり、例えば都内だけでも150店舗以上存在します。

画像利用:ワイモバイル公式サイト

WiMAX2+との決定的な違い3つ

電波の特徴が違う!

ワイモバイルとWiMAX2+は、実はどちらも人口カバー率では99%に達しています。

人のいる場所であればだいたい繋がるという点では同じです。

しかし大きく違う点は、電波の特徴です。

ワイモバイルは、室内でも電波が回り込んで入ってくるため感覚的には隅々まで電波が届く感じです。

そのため使い勝手が良いです。

繋がるエリアの密度が濃いと表現すると分かりやすいかもしれません。

出典:ソフトバンク公式サイト

一方WiMAX2+は、直進性の電波特性を持っており、いつでも高速通信できることが特長です。

しかし、エリアによっては電波が届きづらいと感じる場面もあります。

室内で電波が届きづらいという特徴があります。

繋がりづらい場面では、それを補完するために月1,005円(税込)の有料オプションau 4G LTE(こちらはワイモバイル同レベルで全国隅々まで繋がる)を買うこともできます。

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ワイモバイル公式サイト

契約期間が違う!

ワイモバイルの契約期間は3年です。

WiMAXの契約期間は2年です。

ポケットWi-Fiは、サービスがまだ進化している発展段階にあります。

ルーターの性能も年々向上しているため短い契約期間で乗り換えて行くと、常にベストな状態で通信ができるというのは事実です。

ワイモバイルで契約する場合は、できるだけ最新ルーターで契約するのがよいと思います。

月間通信容量上限なしのエリアの広さが違う!

月間通信容量上限なしのエリアは、WiMAX2+の方が広いです。

ワイモバイルの基本は、月間通信容量の上限設定(大体のルーターで月7GB)がされているサービスです。

これに有料のアドバンスモードオプション契約(月684円)を追加すると、アドバンスモード対応エリア内では容量無制限に通信ができるという仕組みです。

しかしこのアドバンスモード対応エリアは、拡大はしているもののまだ広さは十分とは言えず、東京・神奈川・千葉・埼玉といった関東圏、大阪・名古屋、その他主要都市の大都市圏に限られています。

一方、WiMAX2+は、月間通信容量上限のないプラン、上限7GBまでのプランが用意されています。

上限のない「ギガ放題プラン」では、WiMAX2+対応エリアで月間通信容量の上限なく利用が可能です。

WiMAX2+とワイモバイルについては、徹底的に比較した記事も書いていますので、あわせてもこちらもご覧くいただければと思います。

まとめ

2019年のワイモバイル・ポケットWiFiの評判・口コミをまとめました。

「ワイモバイル」は、ソフトバンクがモバイル通信ブランドとして展開しています。

スマートフォン・格安SIMのCMで名前を聞く機会が増えましたね。

元はポケットWiFi事業をしていた「イーモバイル」という会社が前身です。

イーモバイルはポケットWiFiの先駆者でポケットWiFiを世に広めました会社です。

それを受け継いでいるのが「ワイモバイル」だと捉えてよいかと思います。

そういう意味で歴史と実績があります。

ワイモバイルのポケットWiFiは、4種類以上の周波数に対応して通信サービスを提供しているため、とにかく安定して電波が入る点が高く評価されています。

固定回線と違い、持ち運び前提のポケットWiFiですので、どこに行ってもだいたい「繋がる」という点では、競合他社と比較して引けを取らないサービスだと思います。

\地方に強い/

ワイモバイル公式サイト

正直申し上げると、よく比較されるWiMAX2+よりは多少料金は高くなります。

しかし、確実に繋がるというメリットのためなら料金面を許容できる方は、ワイモバイル・ポケットWiFiはとてもいい選択だと思います。

特にビジネスで利用される方、地方で利用される方、新幹線や地下鉄の移動が多い方は繋がって当たり前を求めていると思います。

しかし、月間通信容量無制限に使いたいとか、このエリアで使いたい!という希望に合うかどうかは初めによく確認する必要がありますので注意しましょう!

僕は、都市部で利用することが多いのでWiMAX2+を利用しています。

ワイモバイルは、イーモバイルという名前でサービス提供されていた時代から利用経験があります。

最近では、仕事ではワイモバイルを自社ブランドとして販売する経験もしていますので使い勝手についても熟知しています。

現状だとポケットWi-Fiの2大サービス、「WiMAX2+」、「ワイモバイル」の2つから選択して間違いはないと思います。

ポケットWi-Fiは、何が一番良いサービスかを探すのではなく、「どのサービスが自分に適しているか」といった視点で検討することが大事です。

どのサービスも一長一短がありますので、100%希望を満たすことは難しくても、一番重視したい点を満たすことは比較的容易だと思います。

あなたに合うポケットWi-Fiが見つかることを願っています。

以上

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