WiMAX2+「LTEオプション」は必要？au 4G LTEの繋がりやすい理由をご紹介

WiMAX2+には、「au 4G LTEオプション」という有料オプションサービスが存在します。

この「au 4G LTEオプション」、付けるかどうかとても迷いますよね。

本ページでは、LTEオプションの概要、どんな人におすすめなのか、LTEオプションの電波が繋がりやすい理由をご紹介していきます。

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WiMAX2+「au 4G LTEオプション」は必要？不要？

一概に必要、不要を決めるのは難しいです。

以下にあげるケースを参考に「使用する可能性があるか」で判断したほうがよいでしょう。

また頻度も重要ですね。

WiMAX2+の「au 4G LTEオプション」は、こんな人におすすめ

例えば、このような使い方が想定されます。

WiMAXの「au 4G LTEオプション」とは

LTEオプションは、WiMAX2+をさらに便利に使うためのオプションです。

特徴の違う２つの電波を組み合わせることで、WiMAXの利便性を高めるオプションサービスという位置付けです。

通常のWiMAX2+による通信に加えて、au携帯電話の電波網「au 4G LTE」を使うことができます。

WiMAX2+は、高速通信ができるという特徴を持ちますが、携帯会社の電波と比較すると、地下・地下鉄・地下街・地方では電波が届きづらい場合もあります。

一方、au 4G LTEは、どこでも繋がるということが最大のメリットです。

エリアの広さ・密度はWiMAX2+よりも上で、WiMAX2+が対応できていない範囲をカバーする電波という位置付けです。

しかし速度についてはWiMAX2+に劣ります。

速度が遅いけれどよく繋がる電波、それがau 4G LTEです。

au 4G LTEオプションを使うなら、ブロードワイマックスがおすすめです。

3年契約という条件付きですが、au 4G LTEオプションを無料で使うことができます。

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LTEオプションの「au  4G LTE」電波は、抜群の繋がりやすさが特徴

画像利用：au

au 4G LTE 800MHzプラチナバンドで人口カバー率99％超のサービスエリアをカバー。世界遺産の軍艦島や屋久島、また温泉百選にも選ばれる秘湯地獄谷温泉など様々な場所で快適にご利用いただけます。

LTEオプションで使える「au  4G LTE」の電波は、au携帯電話の電波網なので、どこでも繋がる抜群の繋がりやすさが最大の特徴です。

au携帯で使う電波ですから日本全国ほとんどの場所で繋がります。

au 4G LTEは、800MHzという周波数帯の電波で、携帯電話会社に割り当てられている「最高に繋がる電波」です。

だからプラチナバンドとも呼ばれています。

WiMAX2+電波、au 4G LTE電波の比較

WiMAX2+とau 4G LTEの２つの電波について比較しました。

WiMAX2+とau 4G LTEの比較

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LTEオプションには、速度制限がある

ですが、LTEオプションには速度制限があります。

LTEオプションは月7GBまで使用できますが、超過した場合、通信速度は128kbpsまで低速になります。

もうひとつ注意点としては、ギガ放題プランを契約していても、LTEで月7GBを超えて使用した場合は、通信速度が128kbpsになるという点です。

道連れで遅くなりますので注意が必要です。

このことからWiMAX2+ギガ放題プランを選択されている方は、基本的には「WiMAX2+」で通信をして、地方など繋がりづらい場所に行った時だけピンポイントでLTEオプションを使う、という使い方が正しい使い方になります。

LTEオプションの料金

LTEオプションの料金は、次のようになっています。

LTEオプションの料金

補足説明しますと

LTEオプションを無料で使う条件

ちょっとでも安くしたいとお考えの方に、LTEオプションを無料で使う条件をご紹介します。

２通りあります。

どちらかを満たすと無料で使えます。

LTEオプションを使うなら、auスマートバリューmine（auユーザー向けの携帯割引サービス）対応の

“ブロードマイワックス”がおすすめです。

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WiMAX2+のLTEオプション対応ルーター

出典：GMO

上記３台は、WiMAX2+におけるLTEオプション（au 4G LTE）が使えるルーターです。

LTEオプションは、最新Wi-Fiルーターは対応していますが少し古いルーターになると非対応です。

それぞれのWi-Fiルーターについては、下のレビュー記事も参考にしてもらえればと思います。

2021年10月9日 WiMAX史上最速！Speed Wi-Fi NEXT W06レビュー！W05と比較してみた

2023年10月1日 自宅WiFi電波ビュンビュン！Speed Wi-Fi HOME L02レビュー！L01sと比較してみた

LTEオプションの使い方

画像利用:PC watch

画像利用:UQコミュニケーションズ

LTEオプションの使い方は、とても簡単です。

通信モード設定で、「ハイスピードプラスエリアモード」に変更するだけです。

これでau 4G LTEでの通信が有効になります。

電波状況を判断して「WiMAX2＋」と「LTE」を自動切替してくれるモードです。

有効にすると、画面上部のアンテナ付近に「HS＋A」といった表示がされます。

よくあるご質問

LTEオプションは、WiMAX2+契約時に申し込む必要がありますか？

いいえ、ありません。

LTEオプションは、必要になったタイミングで利用できます。

その月は1,005円の使用量が発生します。

しかし、LTEオプションを頻繁に使う予定があるようでしたら、「LTEオプション付きの3年契約」で初めから申し込む必要があります。

僕個人的には、よほど田舎や地下で通信をしない限りは、WiMAX2+が通じるので、ビジネス利用や絶対に常事ネットに繋いでおく必要がない限りは、LTEオプションは都度使用でよいかと思います。

WiMAX2+がサービス提供エリア外ですが、LTEオプションがあれば繋がりますか？

いいえ、WiMAX2+がサービス提供エリア外でしたら、「WiMAX2+」での通信はできません。

WiMAXエリアチェック

LTEオプションの位置付け（超重要です）

これは極めて重要なことです。

WiMAX2+契約プランにより、LTEオプションの位置付けが変わりますが、大事なことなのでぜひ目を通していただければと思います。

LTEオプションまとめ

WiMAX2+の「LTEオプション」についてご説明しました。

WiMAX2+の契約プランにより、位置付けが異なるオプションサービスなので、ちょっと難しかったですね。

ビジネス利用だったり、常時ネットに繋がっている必要があるケースでは、LTEオプションはかなり有効的なサービスなので積極的に活用すると利便性が高まりますね。

以上

 

Wi-Fi 選び、３つのコツ！

Wi-Fiサービスは、「通信速度が速く」、「月間容量無制限」、「安い」。この3拍子揃っているサービスを選ぶことが何より大事です。

 

容量オーバーを心配しながらインターネットをしたくないですよね。思いっきりインターネットしたいはずです。

 

速度の遅いWi-Fiを選ぶと、人生を損するといってもよいでしょう。

 

仮に1日で10分待たされる時間があるとしたら、月5時間、年60時間も時間を無駄にします。貴重な時間を無駄にしているということですね。

 

それから、通信費は毎月支払うもの。

だから、毎月の支払額が安いものを選ぶのが正解です！

【最終確認】ブロードワイマックス

 

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こんな人に最適	総支払額で最安値を求める人 手間なくずっと安くWiMAXを使いたい人
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契約期間	3年
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注意点	クレジットカード払いで契約をしないと初期費用18,857円が発生するので注意！ WiMAXサービスエリアを契約前に確認する

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