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スマモバの速度制限は厳しい?どれぐらい遅くなるのか?

出典:スマモバ

この記事ではモバイル通信サービスを探している人に向けて、スマモバの通信容量や速度制限について詳しく解説していきます。

スマモバは、NTTドコモのLTE回線やソフトバンクの回線を利用した格安SIM事業者のひとつで、iPhoneやAndroid端末をセットで購入できるサービスを展開しています。

最近ではSNSやYoutubeなどの高画質動画の普及に伴ってひとりひとりの通信容量は爆発的に増えており、通信容量が無制限のプランを選ぶ人がほとんどです。

しかし、スマモバの容量無制限プランは、利用料が高額だったり実態は無制限とは言えないもので速度制限も非常に厳しく設定されています。

記事後半では、スマモバよりもお得で便利なブロードワイマックスをご紹介していきます。

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スマモバの速度制限は厳しいです

速度制限がかかった場合の通信速度、制限解除のタイミング

スマモバの無制限プランでは容量が上限に達すると即時、通信速度が200kbpsまで制限されます。

これが、速度制限が非常に厳しいと言われている理由です。

200kbpsというと、Yahoo! JAPANのトップページを開くのに数分かかるぐらいの速度です。

最近のTwitterは画像も多く表示されるのでまともに見れません。

またLINEや、メール送受信がやっとの遅さです。

もちろん添付ファイルなしのメールです。

スマモバで利用できるルータの最大速度は150Mbpsなので750分の1まで通信速度が落ちる事になり、動画視聴の途中に上限に達するとそのタイミングから閲覧が困難になります。

また、速度制限されてしまった後は、プランによって解除されるタイミングが異なります。

「ギガプレミアム」なら毎日日付が変わると同時にまた使えるようになりますが、「LTE使い放題」では日中に速度制限がかかると翌日の深夜まで制限がかかるので、実質丸1日以上制限されます。

スマモバの各プランの詳細

LTE使い放題 ギガプレミアム
容量上限 3日で3GB 1日3GB
通常状態の最大速度※2 150Mbps 150Mbps
速度制限中の速度 200Kbps(0.2Mbps) 200Kbps(0.2Mbps)
速度制限がかかるタイミング 上限到達と同時に制限 上限到達と同時に制限
速度制限の解除タイミング 通信総量が3GB以下になった
翌日の午前0時頃
毎日午前0時頃

※2 ルータ機器「+F FS030W」の最大性能。

速度制限がゆるいサービスをお探しの方は、ブロードワイマックスをおすすめします。

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スマモバ容量無制限プランの実態

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スマモバでは「LTE使い放題」と「ギガプレミアム」という2つの容量無制限プランがあります。

2つとも月間の通信量を無制限に利用できるプランです。

しかし、実態はLTE使い放題では3日間で3GB、ギガプレミアムでは1日3GBまでと上限が設定されています。

どこが無制限なんじゃ!

容量少なすぎ!スマホ以下。

の声が聞こえてきます。

スマモバの容量無制限プラン

プラン LTE使い放題 ギガプレミアム
月額利用料 3,980円 4,980円
容量上限 3日間で3GBまで 1日単位で3GBまで

スマモバは小容量です。

月間通信容量が無制限のサービスを探している方は、ブロードワイマックスをおすすめします。

通信容量3GBでできる事

通信速度制限後の128kbpsで何ができるか?

WEBサイトの閲覧やメール、Lineの送受信、Twitterでつぶやく程度であれば1回1回の通信容量がさほど大きくありません。

しかしメールやLine、Instagramに画像を投稿したりYoutubeで動画を閲覧すると一気に容量を使います。

画像は圧縮などしなければ5MB前後の容量があり、動画では画質によりますが1分あたり10MB前後の容量を使います。

3GBというとYoutubeの高画質動画を5時間程度見れる計算です。

多くの人はYoutubeだけを使う訳ではなく、家族や友人とLineやメールでコミュニケーションを取るでしょうし、隙間時間にSNSをチェックしたり調べものをGoogleで検索したりもするでしょう。

特に動画を頻繁に見る、ゲームアプリをよく開く、Lineの無料通話をよくする、SNSを1日に何度もリロードする、という方は2,3日で3GBに到達するので、余裕のある容量とは言えません。

下記表を参考にご自身のデータ通信が日頃どのくらい使っているのか確認してみると良いでしょう。

データ通信量一覧

アクション 一般的な通信容量 3GBまでの利用可能回数・時間
メール送受信 約5KB/1件 約600,000回
WEBサイト閲覧 約0.5MB/1サイト 約750回
Twitter閲覧 約4MB/1リロード 約750回
Instagram閲覧 約60MB/1リロード 約50回
Lineトーク送受信 約0.5MB/1件 約6,000回
Line無料通話 約0.3MB/1分 約166時間
Lineビデオ通話 約5MB/1分 約10時間
動画視聴 約4MB~10MB/1分 5時間~12時間
ゲームアプリ 約0.1MB~0.5MB/1分 100時間~500時間

なお、PCやスマホ、タブレットなど各端末から実際に使用した通信量を調べるには下記を参考にしてください。

端末ごとの通信量確認方法

端末/OS 確認手順
Windows10 「スタートメニュー」→「歯車」→「ネットワークとインターネット」→「データ使用状況」
Macintosh 「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「アクティビティモニタ」→「ネットワークタブ」の下部
iPhone 「設定」→「モバイルデータ通信」→「現在までの合計」※1
Android 「設定」→「データ使用」

※1 iPhoneでは月間や日間別に確認できず、最後に統計情報をリセットしてからの累積量が表示されます。

速度制限中は、WEBサイトやTwitterを見る事も難しい

遅いポケットWi-Fiにお悩みの方へ容量上限まで利用して速度制限されてしまうと、ほぼ全てのネット通信に支障がでます。

Lineやメールで文章だけを送受信するだけならかろうじて利用できます。

しかし、WEBサイトの閲覧にはそれまで一瞬で表示されていたものでも数秒から数十秒かかるようになり、Twitterで流れているツイートを見るだけでも大変な時間がかかります。

通常時と制限後で起きる違いをまとめると以下の通りです。

通常時と速度制限中の具体的な違い

アクション 通常時 速度制限中
メール送受信 即時表示 テキストのみなら即時送受信可能。
添付ファイルがあると時間がかかる。
WEBサイト閲覧 即時表示 テキストのみなら即時表示。
画像などの読み込み数秒かかる。
Twitter閲覧 即時表示 テキストのみなら即時表示。
画像などの読み込みは数秒かかる。
Instagram閲覧 即時表示 リロードしても表示に数分かかる。
Lineトーク送受信 即時表示 テキストのみなら即時表示。
画像・スタンプは数秒かかる。
Lineビデオ通話 スムーズに動作する 接続には問題ないが頻繁にカクつく事がある。
動画視聴 スムーズに動作する 低画質動画でも数秒に一度止まりほぼ視聴できない。
スマホアプリの利用 スムーズに動作する プレイ中にデータ通信が必要なものはほぼ遊べない。
ストレージ利用 サイズによるが1秒数Mの速さで利用可能 ダウンロード、アップロードともに時間がかかり、中断されることもある。

このように速度制限がかかるとスマホやPCでできるほぼすべての事に支障がでるため、モバイルデータ通信では容量に余裕のあるサービスを選ぶ事が大切です。

スマモバで利用できる無制限プランの問題点

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スマモバはNTTドコモのLTE回線を利用できるので安心感があるサービスですが、容量を気にせずたっぷりと使える無制限プランを探している方にはおすすめできない4つの理由があります。

スマモバの問題点
  1. 「LTE使い放題」は容量無制限プランだが実際は容量が少ない
  2. 「ギガプレミアム」は、月額利用料が高くコストパフォーマンスが悪い。
  3. どちらのプランでも容量上限になると即時制限がかかるので使い勝手が悪い
  4. スマモバで利用するWi-Fiルータはスペックが古く、速度が遅い

「LTE使い放題」は容量無制限プランだが容量が少ない。

スマモバで用意されている無制限プランは3日で3GBまでの「LTE使い放題プラン」と1日3GBまでの「ギガプレミアムプラン」の2つがありますが、昨今のモバイルデータ通信業界では3日で10GBが一般的です。

「ギガプレミアム」ならば1日単位で3GBまで利用できるので余裕がありますが、問題は「LTE使い放題」です。

特に以下に当てはまる人は容量上限に届く可能性が高いので注意しましょう。

日間で3GBに達しやすいタイプ
  • テレビではなくPCやスマホで頻繁に動画を見る人
  • オンラインゲームやスマホのゲームアプリで遊ぶ時間が長い人
  • Twitter、Line、InstagramなどのSNSを頻繁に使う人
  • 株式取引や外国為替取引などトレードの為にチャートを見る時間が長い人
  • 仕事でファイルやソフトウェアを頻繁にやり取りする人

つまり「LTE使い放題は」を謳っていますが実態は無制限とはいいがたいプランで、速度制限にひっかかる可能性が高いプランです。

スマモバのプランごとの通信容量

サービスプラン 容量 一カ月換算
LTE使い放題 3日間で3GBまで 約30GB
ギガプレミアム 1日で3GBまで 約100GB

容量が気になる方はギガプレミアムプランにすると3倍近くの容量になるのでほぼ上限に届く事はありませんが、今度は後述する月額利用料が高額となるデメリットが出てきます。

「ギガプレミアム」は月額利用料が高くコストパフォーマンスが悪い

ギガプレミアムプランでは1日の容量が3GBに増えるのでほぼ上限に達する事はありません。

しかし、ギガプレミアムは利用料金が非常に高く設定されており、手軽なデータ通信サービスとは言えないプランです。

データ通信サービスは各社が切磋琢磨しており、年々利用料が値下がりしています。

WiMAXの最安値プロバイダを例に出すと同じ容量無制限プランでも利用料が2倍近くの差がありますのでそのコストパフォーマンスの違いは一目瞭然です。

なるべく安いデータ通信サービスを選ぶならスマモバは候補から外す方が賢明です。

モバイルデータ通信サービスの利用料金比較

スマモバ WiMAX
最大容量プラン 4,980円 ※3 2,726円
月間最大容量 約100GB 実質無制限
1GBあたりの利用料 49円 27円

※3 Wi-Fiルータとのセット料金です。

どちらのプランでも容量上限になると即時制限がかかる

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スマモバの速度制限は「LTE使い放題」、「ギガプレミアム」どちらも容量上限に達するとその瞬間から制限がかかります。

制限が始まると速度が200kbpsまで落ち、実質的には解除されるまでネットが利用できなくなりますので、月間容量の最大値は約100GB付近が限界となります。

絶対に通信が途切れてはいけないタイミングで制限されるというのは非常にリスクの高い通信サービスと言えます。

スマモバのルータ機器はスペックが古く本体価格も高い

スマモバで利用できるWi-Fiルータは契約と同時に購入しなければなりません。

機器費用は一括払いか分割払いを選べますが、本体価格が30,000円以上しますので、決して安い買い物ではありません。

更に残念ながらスマモバで利用できる端末のスペックは最新のものとは言えず、最大通信速度が150Mbpsしか出ません。

他社のデータ通信サービスでは最大708Mbpsまで出るルータ機器を無料で購入できますので、スマモバの古い端末に大金を支払う事はもったいないと言えます。

容量を気にせずたっぷり使いたいならスマモバよりもWiMAXがおすすめ

プロバイダーによって全然違う、分かりやすさ(シンプルさ)

ギガプレミアムプランのように大容量な通信サービスをお探しの方にはWiMAXが最適です。

WiMAXでは多くのプロバイダが存在しますが、特に利用料がトップクラスに安くて最新のルータを無料で購入できるブロードワイマックスがおすすめです。

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ブロードワイマックスならスマモバよりも利用料が安くなりますし、速度制限がかかった際の速度もゆるいです。

他にもルータ機器の価格やスペック面でも、スマモバより明らかに優秀。

ここからは両社の容量無制限プランについて詳しく比較していきます。

無制限プランの容量上限と月額利用料の比較

WiMAX徹底比較

容量無制限プランの最大容量と利用料比較

ブロードワイマックスギガ放題プラン スマモバギガプレミアム
通信制限までの容量 3日で10GB 1日で3GB
月換算した容量 実質無制限 約100GB
初期費用 3,000円 3,000円
端末発送月(初月) 日割料金 日割料金
1~2カ月目 2,726円 4,980円
3~24カ月目 3,411円 4,980円
25カ月目~ 4,011円 4,980円
1年目合計 39,562円 59,760円
2年目合計 80,494円 119,520円
3年目合計 121,426円 179,280円

ブロードワイマックスのギガ放題プランでは3日で10GBが上限となっており、スマモバのギガプレミアムでは1日3GBまでという違いがあります。

しかし、ブロードワイマックスでは3日で10GBに達しても速度制限は翌日18:00~翌々日2:00までの実質8時間しか制限されず、制限中も1Mbpsで通信が可能で月間の通信量は実質無制限です。

スマモバのギガプレミアムでは上限に達した瞬間から制限がかかり、速度も200Kbpsまで落ちる為、本質的には月間容量が100GB前後が上限となります。

また、仮に1日の中で大量のデータを送受信しなくてはならない事態になった場合、ブロードワイマックスでは10GBまで余裕があるので使い勝手が良い事が特徴です。

しかし、スマモバでは1日3GBまでなので送受信するものによってはファイルを分割して日付を跨いでやり取りするなどの対応が必要で柔軟性がありません。

月額利用料の面ではブロードワイマックスは利用年月に応じて段階的に料金があがりますが、最大まであがったとしても、スマモバよりも1,000円近く安い料金でサービスを受けられます。

年間20,000円以上もお得にモバイルデータ通信が可能になるので、容量を気にしないプランでも通信費を最小限に抑えたい方はブロードワイマックスがおすすめです。

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容量が上限にかかった際の速度制限の比較

速度制限のかかるタイミング

スマモバ WiMAX
月間最大容量 実質約100GB 実質無制限
通常時の最大速度 150Mbps 708Mbps
速度制限時の速度 0.2Mbps 1Mbps

ブロードワイマックスのギガ放題プランでも、スマモバのギガプレミアムでも、容量が上限まで達すれば速度制限がかかりますが、スマモバでは200Kbpsまで通信速度が制限されるのに対し、ブロードワイマックスではなんと制限後でも1Mbpsの速度が出ます。

1Mbpsあれば動画視聴やビデオ通話にも十分耐えうる速度ですので、体感的に速度制限されたことを感じません。

無制限プランとして恥ずかしくないサービスと言えるでしょう。

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ルータの本体価格と通信スペックの比較

スマモバではやや時代遅れのルータを30,000円以上の金額で購入する必要がある事に対し、ブロードワイマックスでは最新のルータは無料で購入できます。

お得で便利にデータ通信サービスが利用したい方はルータ本体の費用負担と性能にも注目する事をおすすめします。

ナオト

ルーターのスペックを比較すると、一目瞭然。

ブロードワイマックスの方が明らかに性能がいいです。

しかも無料ですし。

ルータにかかる費用とスペック表

ブロードワイマックス
Speed Wi-Fi NEXT W05
スマモバ
+F FS030W
利用者負担額 0円 1,000円×36カ月
下り最大速度 758Mbps 150Mbps
上り最大速度 112.5Mbps 50Mbps
本体サイズ(mm) 130 × 55 × 12.6 74×74×17.3
重量 約131g 約128g

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スマモバの速度制限に関する情報まとめ

まとめ

スマモバの速度制限に関する情報をまとめると以下の4つです。

スマモバの速度制限に関するポイント
  1. 「LTE使い放題」プランは容量が少なく、すぐに制限にかかる可能性が高い
  2. 「ギガプレミアム」プランは容量は十分だが、月額利用料が非常に高い
  3. 容量上限に達すると200Kbpsまで速度が制限される
  4. 200kbpsではほぼすべてのネット通信に支障が出る

スマモバの無制限プランは2つありますが、LTE使い放題は3日で3GBと時代遅れのサービスで、ギガプレミアムでも利用料が高額です。

また、両プランとも速度制限にかかると200Kbpsまで落とされるので、ほぼ全ての通信に影響出てしまい現代の高速・大容量時代にはまったくもって使い勝手が悪いサービスです。

更にルータの端末費用が利用者負担になる点も大きなマイナスポイントです。

ルータのスペック自体も時代遅れなものですので、契約後に通信速度に不満を感じる可能性が高い事も通信サービスとして基準に達していないと判断できます。

ブロードワイマックスではスマモバよりも月々の通信費を抑えて容量を気にせずに高速モバイル通信が可能な上、仮に容量上限に達しても1Mbpsの速度が出るので影響を最小限に抑える事が可能です。

お得で便利な通信サービスをお探しの方は、ブロードワイマックスを選択する事をおすすめします。

最後に、スマモバを解約されたい方はこちらの記事をも合わせてどうぞ!

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