【自宅にWiFi導入】工事不要のホームルーターがおすすめ!

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WiMAX2+は自宅固定回線にできる? 導入前チェックポイント

公式サイトが分かりやすく充実している

本ページでは、WiMAX2+を自宅の固定回線として利用できるか?

また導入前のチェックポイントをご紹介しています。

置くだけWi-Fiとして有名な「Speed Wi-Fi HOME L01s」についても触れています。

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WiMAX2+は、自宅の固定回線にできるのか?

WiMAX2+は、自宅の固定回線にできるのか?

結論から言いますと、可能です。

最近は、若い人・単身世帯を中心にWiMAX2+を固定回線代わりに利用する人が増えています。

いわゆる「自宅でWiMAX2+」ですね。

自宅の固定回線と言えば光回線が有名ですので、WiMAX2+で大丈夫なのだろうか?と思われる方も多いと思います。

確かに光回線と比べれば、通信速度や回線安定性の面で劣る場合もあるのですが、WiMAX2+はここ数年で通信速度や回線安定性のどちらも向上したため「十分なレベル」にまで達しています。

そのため回線工事が必要で月額料金も高い光回線ではなく、工事が不要かつ月額料金も安めのWiMAX2+が選ばれています。

自宅でWiMAXするなら、ホームルーターを無料提供している「ブロードワイマックス」がおすすめです。

安くて安定しているので一番人気があります。

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そしてホームルーターのおすすめは、光回線よりも速度が出ていると報告もある「Speed Wi-Fi HOME L02」です。

【自宅でWiMAX2+】導入前チェックポイント

【自宅でWiMAX2+】導入前チェックポイント

WiMAX2+は、便利な反面よくよく確認しておかないと後悔するケースもあります。

WiMAX2+を自宅利用する場合のチェックポイントをご紹介します。

チェック1. 自宅に電波が届くことを確認

自宅でWiMAX2+を利用する前提ですから、一番大事なことは「自宅に電波が届くこと」です。

WiMAX2+は、人口カバー率99%と全国広範囲をカバーしてはいますが、宅内での利用はやや繋がりづらい場合があります。

例えば鉄筋コンクリートの住宅、あるいは高層階マンションです。

WiMAX2+は、電波が届かなければインターネットを利用することができません。

失敗しないためにも、ご自宅に電波が届くことをまずは確認しましょう。

早速、電波が届くか確認してみよう!

WiMAX2+が、自宅まで電波が届いているのかはネットで調べることができます。

ここでは特に実績と定評のある「ブロードワイマックス」のサイトで調べてみましょう。

下のボタンからサイトにアクセスし、最上部メニューの「エリア確認」をご覧ください。

\サービス提供エリアをチェックしよう

WiMAXエリアチェック

WiMAX2+のエリアチェック

出典:UQコミュニケーションズ エリアチェック

「WiMAX2+」がサービス提供エリアかどうか確認しよう
  • 極力、ピンポイントエリア判定を利用しましょう。「○」が表示されれば、繋がります。
  • 地図を使った色の判定をした方は、「1」と「2」の色のエリアであれば繋がります。
対象外だった場合は、すぐ右横にある「LTE」のエリア内であるか確認しよう
  • 地図を使った色の判定で「1」番の色が付いているエリアであれば繋がります。

WiMAX2+がエリア外でもLTEがOKだった場合、LTEで繋ぐことができます。

但し、LTEサービスエリアを使う場合は、使った月だけLTEオプション利用料1,005円/月が別途発生します。

チェック2. 月間通信容量が無制限かどうか確認しよう

WiMAX2+を自宅利用する場合、とても通信容量を使います。

自宅にいる時は、パソコン以外にも、タブレット、スマホをWiMAX2+に繋ぐこともありますね。

家族の利用も想定されますので、その分通信容量は増えると思います。

そこで重要なことは、「月間通信容量が無制限であるか」という点です。

WiMAX2+には、月間通信容量が7GBまでのプランと、月間通信容量が無制限のプランの2つがあります。

WiMAX2+を固定回線の代用として使う場合は、「月間通信容量が無制限のプラン」を選択しましょう。

チェック3. クレードルは、できれば用意しよう!

「クレードル」とは、スタンド型の拡張機器のことです。

携帯電話やスマートフォンの充電スタンドのようなものです。

充電が可能です。

WiMAX2+のルーターのバッテリーは10時間前後が多いため、WiMAX2+を自宅利用する場合は、ルーターをクレードルに置いて常時電源に繋いだ状態でインターネットをするとバッテリー切れの心配がなくなります。

また、ルーターをどこに置いたか忘れがちな人にもおすすめです。

ついでに常に充電もされますから。

他にも、クレードル本体に有線LANケーブルを繋ぐことができます。

無線LANが内蔵されていないデスクトップPCなどは、クレードルがあれば有線LANでインターネットに接続することも可能です。

また有線LANの方が回線が通信が安定しますので、少し不安定という場合にもおすすめ。

これはメリットですね。

出張で滞在したホテルのネット回線が有線LANの場合も便利です。

有線LANをクレードルに挿せば、WiMAX2+のルーターがアクセスポイントとの役割を果たします。

そうすることで無線でインターネットの利用が可能になります。

なお、WiMAX2+を自宅にいる時のみしか使わない人は、ホームルーターの利用をおすすめします。

このページの下の方で【自宅でWiMAX2+】に最適なルーターをご紹介していますので参考にしてみてください。

【自宅でWiMAX2+】のメリット・デメリット

【自宅でWiMAX2+】のメリット・デメリット

WiMAX2+を自宅利用する場合のメリットとデメリットをまとめました。

メリット
  • 工事不要(工事費も不要)
  • 最短翌日から利用可能
  • 月額料金が安い
  • 複数台端末を同時接続できる(別途ルーターを買う必要がない)
  • 引越しの時は契約住所変更だけで済む
  • 契約先は1社でよい
デメリット
  • 回線の通信速度・安定性が光に比べれば劣る
  • 速度制限がある

利用者の声

WiMAX2+のウリは何なのか?

インターネットで利用者の声を集めてみました。

自分はポケットwifi(WIMAX)で出先、自宅のネット回線をまかなっていて、月使用量無制限で5000円弱だったかな。3日10GBで通信規制があるけどYouTubeが普通に見れる程度の速さはあるからほとんど気にしてない。

引っ越しを機に、auひかりの固定回線を解約してUQ WiMAX使って二カ月ほど経つんだけど、普通に自宅の回線としても問題なく使える。持ち出して外でも使えるからLTE回線の通信量の節約にもなるし。おすすめ。家の場所によってはWiMAXが入りにくかったりするからそれは注意が必要。

やっとWiMAX届いた♡ 試しにフレッツ光じゃなくてWiMAX2台繋げてWi-Fiで通信してるけど自宅でもサクサクだな、今のとこw4台くらい繋げて速度変わらなかったらフレッツ光解約してもいいかも♪

自宅WiMAXするなら最新ホームルーターが無料の「ブロードワイマックス」をおすすめします。

月額料金が最安値で使えるという点も魅力です。

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「自宅でWiMAX2+」に向いている人

「自宅でWiMAX2+」に向いている人

通信費を節約したい一人暮らしの人

WiMAX2+は工事不要で利用できるため、光回線のように初期工事が必要ありません。

工事費の数万円が浮きます。

またこれは僕が特におすすめしている方法ですが、スマートフォンの契約プランを一番安いプランに変更し、できるだけWiMAX2+で通信することでスマートフォンの料金も大幅に削減できます。

スマートフォン料金は7000円ぐらいしますよね。

そもそもが高いです。

プラン変更で半額以下になります。

WiMAX2+のギガ放題プラン(月間通信容量の上限がないプラン)であれば、通信量を気にせずインターネットができて、かつ節約になります。

また家族が自宅でインターネット利用することを考慮する必要がないため、好きな時にWiMAX2+ルーターを外に持ち出して使うことができます。

おすすめです。

戸建で光回線を利用している人

現在戸建に住んでいて、光回線を利用している人にもおすすめです。

おそらく現在は6,000円〜8,000円の光回線利用料を支払っていると思います。

WiMAX2+は、4000円半ばの利用料ですから、年間2万円は節約ができることになります。

これは大きいですよね。

ただし、WiMAX2+ルーターを外に持ち運んで使うことを想定している方は、家に光回線がないと家族がインターネットできなくなりますのでその点は注意が必要です。

またビジネス利用、大容量ファイルのアップロードを頻繁にする方は、光回線の方がやはり安定はしていますので無理はしないほうがよいと思います。

もっともおすすめできるWiMAX2+は「ブロードワイマックス」

プロバイダーによって全然違う、分かりやすさ(シンプルさ)

画像:ブロードワイマックス公式サイト

僕がもっともおすすめできるWiMAX2+は、「ブロードワイマックス」です。

なぜなら、WiMAX業界で一番安い月額料金に設定されているので事実安いこと、最新ルーターが無料提供されていること、そして実際問題なく使えるからです。

月間通信容量上限がなく、提供エリアが広い。

高速通信が可能で料金は業界最安値の月額利用料。

一通り満足できるレベルにあるサービスです。

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WiMAX2+の基本

WiMAX2+とは、UQコミュニケーションズ(株)が展開している高速ポケットWi-Fiサービスの名称です。

Wi-Fiでありながら、最大通信速度440Mbpsと超高速Wi-Fiを実現しているサービスです。

WiMAX2+のプランの選び方(重要)

ブロードワイマックスには、2つの契約プランがあります。

「ギガ放題プラン」と「ライトプラン」です。

WiMAX2+を自宅の固定回線代わりに利用する人は、月間容量上限のない「ギガ放題プラン」を選択しましょう。

自宅で利用する場合、Wi-Fiに繋ぐ端末が増えますし、家族の利用も想定すると通信容量は増える傾向にあります。

間違いのない選択は、月間容量上限のない「ギガ放題プラン」です。

一方、通信をそれほどしない人向けのプランとして、月間通信容量の上限が7GBのライトプランもあります。

その代わり少し安いです。

こちらはご自身で月間通信容量をきちんと把握されていて、7GB以内であることを理解した上で選択するならよいです。

WiMAX2+のウリとは?

WiMAX2+のウリは、「速度」と「速度制限のゆるさ」です。

速度については、同様のポケットWi-Fiサービスよりも高速通信ができますね。

速度制限のゆるさについては他社よりも明らかに緩いです。

これは僕の経験上もそうですが数値的にも実際緩いのです。

WiMAX2+のギガ放題プランは、月間通信容量の上限がありません。

あるのは直近3日間の通信量10GBのみです。

10GBを超過したからといって他社のように128kbpsという超低速で使い物にならないというレベルではなく、MAX 1Mbps程度のゆるい制限です。

WiMAX2+を自宅の固定回線代わりに利用する人にとって、月間通信容量の上限がないことと、もし上限値に達してしまい速度制限を受けることになっても「速度制限がゆるめ」であることは非常に大切です。

そして、万一速度制限を受けたとしても「Youtube動画の標準画質レベルが観れる速度」です。

速度制限中でもYoutubeが観れるWiFiはWiMAX以外にないのでこれは安心です。

WiMAX2+は、どこで契約しても通信品質は同じ

これは結構勘違いされている方が多いのですが、WiMAX2+はUQコミュニケーションズ(株)がネットワークを運用していて自社で販売もしています。

そして販売数を増やすために、販売代理店が複数社います。

ですからどこで契約をしても、WiMAX2+はUQコミュニケーションズ(株)品質のサービス提供を受けることができます。

WiMAX2+は、価格競争をしている販売代理店から申し込むのが一番トク

UQ WiMAX本家、一般プロバイダーの違いって何?

WiMAX2+は、UQコミュニケーションズが運営するサービスです。

UQコミュニケーションズは、販売を増やすために多くの販売代理店と協力しています。

僕たち一般消費者は、これら販売代理店から申し込みをした方が料金面でかなりおトクです。

特に月額料金の割引が受けられたり、最新ルーターの無料提供がされていますので是非活用すべきです。

おすすめは、「ブロードワイマックス」です。

お申し込み前には、必ずサービス提供エリアのチェックをしておきましょう!

\サービス提供エリアをチェックしよう

WiMAXエリアチェック

下の記事もぜひご覧いただき、WiMAX2+選びの参考にしていただければと思います。

【自宅でWiMAX2+】に最適なルーター

WiMAX2+を自宅利用する場合のおすすめ機種を2つ、ご紹介します。

その前にWiMAX2+のルーターって数が多くて用途も違うので分かりづらいですよね。

はじめにこのマップをご覧ください。

ざっくりルーターの違いを理解しましょう。

WiMAXルーターのポジションマップ

WiMAXルーターのポジションマップ

少し違いが見えてきたところで、特に人気がありおすすめできるホームルーターを1つご紹介します。

ご自宅専用ルーターとしてお使いいただけます。

ホームルーター WiMAX「Speed Wi-Fi HOME L02」

speed Wi-Fi HOME L02工事不要のWiMAXホームルーター

自宅だけで利用するならこのホームルーター1択です。

下り最大1,000Mbpsに対応した据え置き型ルーターでWiMAX2+の最高通信速度に対応しています。2.4G/5GHzのWi-Fi同時利用が可能でそれぞれ40台まで接続できます。

戸建はもちろん、マンションやアパートにお住いの方にもおすすめです。

またWiMAX2+の電波が十分拾えないエリアにお住いの方で、月間通信容量7GB以内におさまる方でしたら、広いエリアに対応した「au4GLTE」網の利用が可能なこちらの機種を選んでください。

au携帯電話と同じ網ですので自宅の中でも本当に安定して電波が届きます。

詳しくはこちらのレビュー記事もご覧下さい。

※「au4GLTE」の利用は、ハイスピードプラスエリアモード別途オプション料1,005円/月がかかります。また月間通信容量7GBを超過するとWiMAX2+も速度制限対象となるので注意が必要です。

ホームルーターは、こんな人にはおすすめ

ホームルーターをおすすめしたい人
  • 置くだけWi-Fiとして手間なく利用したい人
  • 自宅でのみWiMAX2+を利用する人
  • 通信安定性を重視したい人
  • 接続端末が多い、または家族も一緒に利用する人
  • 戸建て、部屋数が多いご自宅で使う人

ホームルーターは、こんな人にはおすすめできない

外出先でWiMAX2+を利用したいと考えている人

外出先でWiMAX2+を利用したいと考えている人は、据え置き型ルーターは適していないため、持ち運び可能なモバイルルーターを選択することをおすすめします。

今ですと、「Speed Wi-Fi NEXT W06」が同じく最新機種でおすすめです。

もちろん自宅での利用もできます。

一人暮らしの人

一人暮らしの人は、据え置き型ルーターを選択してもよいのですが、外出先でもWiMAX2+に繋ぐ可能性があるならば、持ち運び可能なモバイルルーターを選択することをおすすめします。

出張、帰省、旅行の時など、WiMAX2+を一緒に持っていけば、インターネットを十分楽しむことができます。

上と同じく「Speed Wi-Fi NEXT W06」がもっとも速くて使い勝手がいルーターなのでおすすめです。

もちろん自宅での利用もできます。

まとめ

まとめ自宅でWiMAX2+は可能です。

導入の際には、提供エリア、月間通信容量という項目が特に重要であることをお伝えしました。

WiMAX2+契約時は、月間通信容量のないギガ放題プランを選ぶこと、おすすめ機種もご案内しました。

料金的に一番おトクに契約できるWiMAX2+は、「ブロードワイマックス」です。

光回線よりも手軽でしかも安いWiMAX2+は、メリットも多いためぜひ検討してみてください。

またルーターも無料です。

最後に、自宅のみで利用するならホームルーターを検討候補に入れましょう。

ホームルーターは、コンセントから直接電力を供給するため、宅内に電波を強く飛ばすことができます。

部屋またぎ、階が違う、家族で使うケースでは、ホームルーターをおすすめします。

ぜひ検討してみてください。

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