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知らないと損!ソフトバンクエアーの5大デメリットを超絶くわしく解説

知らないと損!ソフトバンクエアーの6大デメリットを超絶くわしく解説

本記事では、ソフトバンクエアーの重大デメリットを6点ご紹介します。

昨今、ソフトバンク社が「ソフトバンク光」という光回線の販売の取っ掛かり商品として、Wi-Fiでネットが楽しめるソフトバンクエアー を積極的に販売しています。

テレビCM、ソフトバンクショップでも大々的に取り上げられているのでご存知かもしれません。

しかし、ソフトバンクエアーを検討しているあなたに、ぜひ知ってほしいのは「ソフトバンクエアーのデメリット」です。

基本的にテレビCM、ショップ、パンフレットなどをみてもメリットしか書いてありません。しかし、必ずデメリットも一緒に見なければよいサービス選びはできないです。

以下の記事も参考にしてもらえればと思います。

ナオト

今回ご紹介するソフトバンクエアー については、デメリットがあまりに多いことから、記事にしました。

はじめにソフトバンクエアー の特徴をさらっとおさらいしておきましょう。

ソフトバンクエアーの特徴

ソフトバンクエアーとは?ネット使い放題、置くだけ

ソフトバンクエアー(Softbank Air)とは通信企業大手の「ソフトバンク」が、2014年から提供を始めた宅内Wi-Fiサービスの一つです。

ソフトバンクエアー のメリット
  • 回線工事が不要
  • Wi-Fiで通信ができる

といったメリットがあるため、サービス開始当初は注目を集めました。

これまでは、自宅まで光回線を引き込んで、宅内だけを無線にする方法が一般的でした。

しかし、このソフトバンクエアー は、基地局から電波を受け、今度はそこからPCやスマホにWi-Fiを飛ばす方式が採用されました。

これにより完全なワイヤレス通信を可能にしました。

企業のネームバリューや宣伝力の強さも相まって当初は注目度の高かったサービスです。

2014年当時の通信サービス事情

回線工事 通信速度(理論値)
ADSL 必要 50Mbps以下
光回線 必要 1,000Mbps以下
ソフトバンクエアー 不要 350Mbps

ソフトバンクエアーの評判については、以下の記事で詳しくご紹介していますのでご覧ください。

そして2019年現在では、無線通信サービス市場が急速に発展したために、ソフトバンクエアーはデメリットが目立つサービスになりました。

これからソフトバンクエアーのデメリットについて紹介します。

ソフトバンクエアーの”サービス面”における5大デメリット

ソフトバンクエアーの速度に関する口コミ・評判・レビュー

当時としては魅力的に見えたソフトバンクエアーですが、今では誰にでもおすすめできるサービスではなくなりました。

ここからは具体的なデメリットについてご紹介いたします。

ナオト

ちょっと洗い出しただけでもこれぐらいデメリットが・・・けっこう多いかも?

ソフトバンクエアーの5大デメリット

  • 申し込みするまで利用できるか不明
  • 回線速度が遅い
  • 月額利用料が競合と比べて高い、コスパ悪し
  • 専用ルータ「Airターミナル」が高額
  • 今後もサービス規約が変わり、一層ユーザーに不利になる可能性が高い

ソフトバンクエアーよりもお得で便利な通信サービス

申し込みするまで利用できるか不明

電波受信状況を重視する

ソフトバンクエアー が利用できるかどうかは、申し込みをするまでわからないようになっています。

バンクエアーの提供エリアは狭い
  • 過去のAirターミナルでは、都市部しか利用できない
  • 最新ルーター(Airターミナル3)でも、住所レベルまでは事前に使えるかどうか判定すらできない
  • 「面」ではなく、「点」でエリアが決まるイメージ

これがかなりユーザーから不評で、申し込みしたのにエリア外だったとか、申し込みしたら断られたといった意見が目立ちます。

ソフトバンクエアーの提供エリアは、WIRELESS CITY PLANNING(ソフトバンク系列のグループ会社)が用意している基地局ネットワークと、スマホでも利用されている4Gまたは4G-LTEネットワークです。

過去の安価なルータ(Airターミナル初代及びAirターミナル2)ではWIRELESS CTY PLANNINGしか利用できず、しかも都市部以外では利用できないことが多いです。

最新ルータ(以下Airターミナル3)では、スマホでも利用されているネットワークが利用できるようになったので提供エリアは以前より広がったと言えるでしょう。

しかし、これも住所でピンポイントでエリア内かどうか公開されていません。

一応申し込みをすると、ソフトバンク側でエリア内かどうか詳しく調べてくれます。

しかしこれも、エリア内と言われたのに繋がらないといった利用者の声が目立つことから結構いい加減なのだと思われます。

Airターミナル別の提供エリア

提供エリア 目安
Airターミナル初代 WIRELESS CTY PLANNING 都市部のみ
Airターミナル2 WIRELESS CTY PLANNING 都市部のみ
Airターミナル3 WIRELESS CTY PLANNING+4G+4GLTE 全国区

Airターミナル初代・2の提供可能エリア(AXGPのみ)

Airターミナル3提供可能エリア(4G/4G-LTE)

回線速度が遅い

光回線の解約理由で特に多いものは?

現在のソフトバンクエアーは、競合サービスと比較して速度が遅いです。

とても高速通信とは言えないサービスです。

最近では、置くだけWi-FiとしてWiMAX2+から「Speed Wi-Fi HOME L01s」と呼ばれるホームルーターが登場しました。

ソフトバンクエアーとWiMAX2+の速度比較

サービス名 ソフトバンクエアー WiMAX2+
最新ホームルーター Airターミナル3 Speed Wi-Fi
HOME L012
最高速度(理論値) 350Mbps 440Mbps
実際の速度(口コミ) 1〜40Mbps 30〜120Mbps

理論値で見ても90Mbps近くWiMAXが高速になっています。

ナオト

実際の速度においても、ソフトバンクエアーは劣勢です。

その理由をこれから説明しますね!

ソフトバンクエアーの速度が遅い理由は3つあります。

なお、一つの理由だけで通信速度が落ちているのではなく、複合的な理由で速度が落ちていると考えてよいでしょう。

ソフトバンクエアーの速度が遅い理由
  • 自宅が基地局から遠く、電波状況が悪いから遅い
  • 常に4G-LTEネットワークが混雑しているから遅い
  • 他のユーザーと利用時間帯が重なっているから遅くなる

ソフトバンクエアーよりもお得で便利な通信サービス

自宅が基地局から遠く、電波状況が悪いから遅い

もともとソフトバンクエアーで利用されている電波は、建物が密集している場所では品質が落ちやすい性質があります。

品質が落ちやすい代わりに高速通信ができる事が特徴なのですが、電波が微弱であればそれだけ通信速度は劣化します。

都心部にはたくさんの基地局が設置されています。

しかし、自宅と基地局の間をさえぎるようにビルがあれば電波が入らない事も珍しくありません。

電波が入らない場所を少なくさせる為には4G-LTEのような障害物に強い周波数帯を利用するしかありません。

ソフトバンクエアーの周波数の特徴

ルーター名 Airターミナル初代/2 Airターミナル3 (最新)
通信方式
(周波数)
AXGP(2.5GHz) AXGP(2.5GHz) 4G/4G-LTE(900MHz〜2.1GHz)
電波の特徴 障害物に弱い、電波が届きづらい 障害物に弱い、電波が届きづらい 障害物に強い、電波が届きやすい

※AXGPはWCPが提供している通信技術の名称です。

ソフトバンクエアーよりもお得で便利な通信サービス

常に4G-LTEネットワークが混雑しているから遅い

Airターミナル3を利用すれば、4G-LTEの電波をキャッチできるので最低限まったく使えないという事はないでしょう。

しかし、もともと4G・4G-LTEはスマホ用のネットワークだったのでソフトバンクエアーの利用者は多くのスマホユーザーと通信帯域を共存する形になりました。

ソフトバンクエアーに限らず、個人が契約する通信サービスはベストエフォートが基本なので、同じ地域で利用者が増えるほど回線速度は遅くなります。

ソフトバンクの様々なサービスを利用しているユーザーが、同じネットワークを利用するようになった事が遅くなった一因としてあげられます。

※ベストエフォート…回線速度が保証されていない通信サービスを指します。

他のユーザーと利用時間帯が重なっているから遅くなる

ソフトバンクは決算の度にネットワークの増強をしていると言ってます。

しかし一向に改善していません。

携帯電話のネットワークである4G-LTEを利用するこの方法は、ソフトバンクの携帯ユーザーの通信速度を犠牲にして、ソフトバンクエアーの提供エリアを無理やり広げたのです。

夕方から深夜にかけたピークタイムには、特に通信速度の低下が顕著です。

裏付けるようにTwitter上でも速度が出ないとの意見が以前より多くみられるようになりました。

ソフトバンクエアーよりもお得で便利な通信サービス

家庭内でも利用可能な範囲が狭い

ソフトバンクエアーはWi-Fiを利用したサービスです。

Wi-Fiはもともとごく限られた範囲で通信できる技術です。

特徴として遮蔽物に非常に弱く、家庭内で利用する場合でも壁を隔てたり、階数が異なると途端に通信が途絶する事も珍しくありません。

他にも家電製品のように金属を使用した家具が途中にあっても通信に影響がでます。

ソフトバンクエアーは基地局からAirターミナル、そしてAirターミナルから各端末まで通信の品質が落ちやすい為、結果的に速度が出ていないと感じやすいサービスと言えます。

月額利用料が競合と比べて高い、コスパ悪し

もともとの設計からして、通信速度が出づらいソフトバンクエアーですが、料金面でも特に安いわけではありません。

むしろ、低品質なのに光回線並みの料金なのでコスパで見れば悪いと言えます。

各通信サービスの最安値プロバイダと比較するとソフトバンクエアーは高い部類に位置付けられます。通信速度も遅く非常にコストパフォーマンスが低いと言わざるを得ないでしょう。

主要通信サービスの料金比較表

サービス 月額料金
ソフトバンクエアー 5,370円
ドコモ光(戸建) 5,200円
WiMAX2+ 4,011円

※ソフトバンクエアー はルーターをレンタルした場合の料金。WiMAX2+は、業界最安値水準のブロードワイマックスを掲載しています。

光回線ですと、ドコモ光が5,200円とかなり安いのですが、それとほぼ同じソフトバンクエアーは高いです。

光回線より速度が劣り、安定感といった品質面でも劣るWi-Fiを高い値段を出して契約する意味がないことがお分かりいただけるかと思います。

専用ルータ「Airターミナル」が高額

ソフトバンクエアーは「Airターミナル」という専用ルータを購入またはレンタルする必要があります。

購入かレンタルを自由に選べます。

しかし、ルータを無料提供しているプロバイダーが世に溢れている中、最新ルーター「Airターミナル3」は58,320円します。

ナオト

これちょっと詳しい人なら分かるかもしれませんが、個人利用のルーターにしては市場価格の数倍、いや10倍以上の価格設定です。

量販店に行けば、数千円で入手できる代物です。

なお、レンタルでは毎月490円がかかります。

2年契約ですから24カ月×490円=11,760円です。

長期利用しない場合はレンタルの方が安く済ませられます。

Airターミナル3にかかる費用

購入(一括払い) 購入(35回分割払い) レンタル
一言 初期費用が高額 解約後も支払い義務あり 長期で利用すると損
ルーター代金 58,320円 1,620円 490円
割引(月々割) 0円 -1,620 0
ユーザーの実質支払額合計 58,320円 0円 490円×利用月数

ソフトバンクエアーよりもお得で便利な通信サービス

今後もサービス規約が変わり、一層ユーザーに不利になる可能性が高い

2014年末にソフトバンクエアーが発表された際、高速通信を無制限に使用できると言われていました。

しかし翌年の2015年4月にひっそりと「無制限」から「制限する場合がある」とサービス規約が改訂されました。
無制限から制限を行う旨の改訂

更に2017年9月には通信する内容によっても制限をかける事を盛り込むようになりました。
コンテンツ内容によって制限をかける旨の改訂

このようにソフトバンクエアーは過去数回、サービス規約が改訂されています。

いずれもソフトバンク社にとってメリットがあり、ユーザーにとっては不利になる改定です。

今後も、同じように改訂される事が予想される為、ユーザーに不利な条件が加わる可能性も否定できません。

ソフトバンクエアーの”契約面”における2大デメリット

サービス面においてさまざまなデメリットをご紹介してきました。

しかしサービスそのものに限らず、契約自体にも大きなリスクが潜んでいます。

契約期間内の解約は、違約金が発生

ソフトバンクエアーは契約期間として2年(24カ月)です。

利用期間が2年を超えたとしても自動的に契約が更新される形になりますので、正確には2年毎自動契約といった感じです。

この自動的に更新される24カ月目は契約更新月と呼ばれており、契約更新月以外で解約すると9,500円の違約金が発生する仕組みです。

2年間程度であれば問題ないと考える方もいるかもしれませんが、問題はAirターミナルを分割購入している場合です。

ソフトバンクエアー を解約する際の違約金や、関連する費用については以下の記事で詳しくご紹介しています。

Airターミナルの分割払いは36回払い(3年)

ソフトバンクエアー解約、ルーター支払いは別物

Airターミナルを購入して、分割払いをする場合は36回払いと決まっています。

初めて訪れる契約更新月で解約してもAirターミナルの支払いは、残り12カ月残ることになります。

解約後も、引き続きAirターミナルの残りの12カ月分を支払う必要があります。

Airターミナルは、SIMロックがかけられているので別の通信サービスで再利用をすることもできません。

実質処分するしかなく、廃棄するAirターミナルのために支払いを続けなくてはなりません。

サービスの2年縛り、そしてAirターミナルの36回割賦契約によって、最低4年間は解約には費用負担のリスクが付きまとうのです。

ソフトバンクエアー解約金、Airターミナルの支払い

解約時期 0〜23カ月目
24カ月目 25〜47カ月目 48カ月目
解約金 9,500円 0円 9,500円 0円
Airターミナル残金 1,620円×残月数 1,620円×残月数 1,620円×残月数 0円

※税別

上の表を見ていただくとわかりますが、ソフトバンクエアー はAirターミナルの支払いが36カ月に渡り続きます。

これの支払いが終わるのが契約から3年(36カ月)契約した時点です。

ですから違約金が発生しないよう、金銭的負担を最小限にして解約できるのは、最短で契約から48カ月目ということになります。

ソフトバンクエアーよりもお得で便利な通信サービス

ソフトバンクエアーを検討しているあなたは、

メリット
  • 回線工事が不要
  • Wi-Fiで通信ができる

といった手軽さに魅力を感じていらっしゃると思います。

加えて提供会社のネームバリューが大きいでしょう。

しかし、大手企業だからといって必ずしもお得であるとは限りません。

現在、工事が不要でソフトバンクエアー以上に通信品質も安定したサービスも数多く登場しています。

特に有名なのは、KDDI系列のUQコミュニケーションズが提供する「WiMAX2+」です。

\今すぐWiMAX情報を知りたい方は公式サイトにGO!/

ブロードワイマックス公式サイト

WiMAX2+は、提供エリアが広く都市部以外でも利用可能

画像利用:UQコミュニケーションズ

WiMAXはUQコミュニケーションズ(KDDIグループ)が提供するネットワークインフラを利用した通信サービスです。

WiMAXサービスは2009年にスタートしており、ソフトバンクエアーよりも5年早いです。

その分、提供エリアも広く都市部以外でも利用できる場所が多い事が特徴です。

\サービス提供エリアをチェックしよう

WiMAXエリアチェック

ソフトバンクエアー とWiMAXのエリアの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。

あわせてご覧ください。

WiMAX2+は、ソフトバンクエアーよりも通信品質が高い

ナオト

そもそもソフトバンクエアー とWiMAX2+は、同じWi-Fiでも用途が違う!

ソフトバンクエアーのWi-Fiは、狭い範囲を特定の機器で無線通信できるように定めた規格でサービス提供されています。

対してWiMAX2+は、もともと長距離を無線で通信できるように開発された技術です。

無線技術としてWiMAXの方が格上だと思って頂いても差し支えありません。

一言でいうとソフトバンクエアーよりも途切れづらく、通信速度もWiMAXの方が高速です。

加えて提供されているルーターの性能差にも違いがあります。

ホームルータの通信速度(理論値)比較

サービス名 ソフトバンクエアー WiMAX2+
最新ホームルーター Airターミナル3 Speed Wi-Fi
HOME L012
最高速度(理論値) 350Mbps 440Mbps
実際の速度(口コミ) 1〜40Mbps 30〜120Mbps

WiMAX2+は、価格競争が激しいので安く利用できる

WiMAX2+は、はUQコミュニケーションズだけの独占サービスではなく、さまざまなプロバイダから申し込みが可能です。

プロバイダが違くても提供エリアは変わりません。

通信速度も同じです。

異なる点は利用料金・プラン・サポート面です。

ここ数年は、WiMAX2+の人気が高まるにつれて、各プロバイダの価格競争が激化しているので、利用者にとってはおトク感の強いサービスですね。

特におすすめのプロバイダは、WiMAX2+で総支払額最安値の「ブロードワイマックス」です。

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ブロードワイマックスの評判

ブロードワイマックス公式サイト

ソフトバンクエアーよりもブロードワイマックスをおおすめする3つのメリット

ブロードワイマックスの特徴

ソフトバンクエアーよりも「ブロードワイマックスをおすすめする理由」は3つあります。

ブロードワイマックスをおすすめする3つの理由
  • ソフトバンクエアーよりも月額利用料が安い!
  • ルータに最新技術を取り入れるサイクルが早い!
  • WiMAXのルーターは無料で手に入る!

順番に詳しくご紹介します。

ソフトバンクエアーよりも月額利用料が安い!

第一にソフトバンクエアーよりも大きく通信費を抑える事ができます。

料金比較 ソフトバンクエアー VS WiMAX

ソフトバンクエアー(ルーターレンタル時) ブロードワイマックス
初期費用 3,000円 3,000円
ルーター
発送月
日割 日割
1〜2カ月目 4,290円 2,726円
3〜24カ月目 4,290円 3,411円
25カ月目〜 5,370円 4,011円
1年目合計 54,480円 42,560円
2年目合計 105,960円 83,492円
3年目合計 170,400円 130,941円

※ソフトバンクエアのルーターのAirターミナルをレンタルした場合で計算しています。また「はじめようSoftbank Air割」を考慮した金額です。
※ブロードワイマックスは、ギガ放題プランの料金を掲載しています。

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ブロードワイマックスの評判

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ルータに最新技術を取り入れるサイクルが早い!

ソフトバンクエアーよりもエリアが広い「置くだけWi-Fi」は?

画像利用:SoftBank 、GMO

ソフトバンクエアーで利用するAirターミナル3は、2016年に発売されました。

既にだいぶ時間が経過しており、ルーター単体のスペックも今では魅力的ではありません。

一方、ブロードワイマックスでは、ホームルーターに加えて持ち運びができるモバイルルーターを用意しています。

加えて、毎年数台の新型ルーターが登場しますので常に最新技術を取り入れていて、快適に使えるようになっています。

通信技術は毎年進化を遂げています。

最新技術がルータの性能面に反映されるのは、WiMAXルータの方が早いと言えるでしょう。

結果、快適に使えます。

ソフトバンクエアーとWiMAXホームルーターの更新年表

 年月 ソフトバンクエアー WiMAX2+
2014年12月 Airターミナル初代(100Mbps)
2015年03月 URoad-HOME2+(100Mbps)
2015年12月 Airターミナル2(261Mbps)
2016年10月 novas Home+CA(220Mbps)
2016年12月 Airターミナル3(350Mbps)
2017年02月 Speed Wi-Fi HOME L01(440Mbps)
2018年01月 Speed Wi-Fi HOME L01s(440Mbps)

上の表を見ていただくと分かる通り、

ソフトバンクエアー は、2016年以降は新型ルーターを発売していません。

一方、WiMAX2+はモバイルルーターについては700Mbpsまで速度向上ができていますので、ホームルーターについても必ず近いうちに700Mpbs、1000Mbpsあたりまでは速度向上してくるものと思われます。

WiMAXのルーターは無料で手に入る!

ルーターを無料で入手する方法

ブロードワイマックスで利用するルーターは、モバイルタイプでもホームタイプでも0円で購入できます。

ソフトバンクエアーのAirターミナル3は、「58,320円」と非常に高額で、分割購入しても3年以内の解約には残債負担が生じます。

ソフトバンクエアー とブロードワイマックスのルーター価格

 年月 ソフトバンクエアー ブロードワイマックス
価格 58,320円 0円

ブロードワイマックスならばルーターが無料ですから、これを利用しない手はありませんよね。

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ブロードワイマックスの評判

ブロードワイマックス公式サイト

ソフトバンクエアーvsブロードワイマックス比較

WiMAX徹底比較

最後に、ソフトバンクエアーとブロードワイマックスについて比較していきます。

ソフトバンクエアーとブロードワイマックスの比較表

ソフトバンクエアー ブロードワイマックス
インフラ バックボーンネットワーク ソフトバンク
WCP
KDDI
UQコミュニケーションズ
提供エリア 都市部 都市部・郊外
技術仕様 Wi-Fi(超短距離無線) WiMAX(長距離無線)
サービス・ 契約 月額料金 5,370円 4,011円
契約期間 2年
ルーターは3年分割払い
3年
ルーター 最新ルーター発売日 2016年12月 2018年2月
最高速度 350Mbps 440Mbps
価格 58,320円 0円

※割引を考慮した金額

もっと詳しく両サービスの違いを知りたい方は、以下の記事が役に立ちます!

ソフトバンクエアーのデメリットまとめ

まとめ

ソフトバンクエアーのデメリットをまとめると以下の5つです。

ソフトバンクエアーの5大デメリット
  • 申し込みするまで利用できるか不明
  • 回線速度が遅い
  • 月額利用料が競合と比べて高い、コスパ悪し
  • 専用ルータ「Airターミナル」が高額
  • 今後もサービス規約が変わり、一層ユーザーに不利になる可能性が高い

ソフトバンクエアーは光回線のように自宅工事が不要で、コンセントに挿すだけで高速インターネットが利用できるといううたい文句で販売を強化しています。

しかし、現在の通信サービス市場を考えると、大きなアドバンテージではない事がお分かりいただけたかと思います。

WiMAX2+もソフトバンクと同じメリットを持ちます。

それだけでなく、ブロードワイマックスというプロバイダーを選択すれば、ルーターは無料提供され、かつ月額料金も最安値で利用することができます。

工事不要な置くだけWi-Fiを探しているあなたには、ブロードワイマックスをおすすめします。

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